【そして逃走へ】山口県でコロナ給付金4630万円が誤って振り込まれた男性、お金を別の金融機関に送金し「元には戻せない、罪は償う」と開き直る。

山口県でコロナ給付金4630万円が誤って振り込まれた男性、お金を別の金融機関に送金し「元には戻せない、罪は償う」と開き直る。

※4/28時点で連絡が取れず、自宅を訪問しても姿なし。
夜逃げの模様。草。

山口県阿武町で、1世帯当たり10万円の新型コロナの給付金、1世帯10万円×463世帯分、
合計4630万円を、誤って1世帯に振り込んだ事件が起きました。

過ちに気がついた町側は、誤って振り込んだ先の町民に返金を要請するために
電話やメールで返金するよう要請しましたがシカトされ、ようやく振り込まれた町民と面談できた結果、
「返せない」旨の回答があったそうな。

町によると、この町民は職員の面会に「別の金融機関の口座に移した」と話
しており、「もう元には戻せない。逃げることはしない。罪は償う」などとして、返す意思を示さなかったと明らかにしました。「借金の返済には充てていない」と説明したということですが、町では金を使ったかどうかや、何に使ったか、いくら残っているかなど、金の流れはつかめていないということです。

4/22(金) 15:26

「返還できない、罪は償います・・・」山口県阿武町のコロナ給付金4630万円誤送金・回収困難（ｔｙｓテレビ山口） – Yahoo!ニュース

あ、そうですか、返さないんですね、では済まない額ですので、刑事事件として立件できるか
模索するとともに、民事でも返還をめぐって争って頂きましょう。

この町民、どうしたんだろうか。逃げ切りを狙っているのだろうか。どう考えても無理だろう。
ましてや山口県阿武町、住民は3372人です。人の口に戸は立てられないので、
「どこの誰それが犯人」と言うのは瞬く間に広まるでしょうね。

人の嫉妬ほど恐ろしいものはないので、嫌がらせや投石、火炎瓶が投げ込まれたり、
ダンプが突っ込んできたり、火を放たれたり強盗に押し入られたりするかも。

二度とその地で安息な生活を送ることは難しいでしょう。

何れにせよ、金の流れ、使途の解明が望まれる事件ですね。

逃げ得は許されませんよ。前例が出来てもダメですし、仮に返済義務から法解釈やら
何やらの事情で逃げ切ったとしても、税務署側がどう対応するかちょっと見もの。