立憲民主党、またブーメランが突き刺さる。自民党議員に引責を促す発言の翌日に立憲議員も受給が発覚へ。こいつら馬鹿なのか。

立憲民主党、またブーメランが突き刺さる。自民党議員に引責を促す発言の翌日に立憲議員も受給が発覚へ。こいつら馬鹿なのか。

自由民主党議員の政党支部や事務所が雇用調整助成金を受給していたことが問題となっています。
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さて、立憲民主党は鬼の首を取ったように自民党議員の政党支部の雇調金受給を
非難してきましたが、立憲民主党の小川淳也政調会長が雇用調整助成金を受給していた
自民党議員に引責を促した翌日に、立憲民主党でも同様の「小学校休業等対応助成金」の
受給が発覚しています。

自民党議員の政党支部が雇用調整助成金（雇調金）を受給していたことが問題になる中、立憲民主党の政党支部でも、コロナ禍にともなう「小学校休業等対応助成金」を受け取っていたことが2021年12月14日に明らかになった。西村智奈美幹事長は、制度上は適切な受給とする一方で、「国民の誤解を招きかねない」として返還の手続きを進めていることを明らかにした。

この二つの助成金は性質が異なる。ただ、立憲は公費という安定的な財源で活動している国会議員がコロナ対策の支援や給付を受けること自体を問題視する議論を展開していた。新体制でも「ブーメラン」体質が解消されない状態だ。

2021年12月15日 17時23分
関連記事：立憲「助成金批判」でブーメラン直撃「引責したら？」批判翌日に発覚 – ライブドアニュース

これはまた大きなブーメランですね。相手を非難したことが自分にも当てはまるという、
いつものパターンです。なぜか学習しない模様です。

不正受給ではないよ：

別にですね、公的な補助金を政党支部が受け取ることは不正受給でもなんでもないですし、
制度上は受け取れるものです。問題は国民感情的に「いかがなものか」と言う雰囲気があるだけです。
なぜなら、国会議員は大して仕事もしていないのに、自分たちが制度化した公的な補助金を
利用していると見なされているから。

議員さんの我が国への貢献度合いの実態がどうこうではなく、そう議員が見なされているからです。
今はそういう世論なんです。実態がどうなっているか、関係ない。
真面目な議員もいれば、クソみたいな議員もいるでしょう。

その世論に乗じて自民党議員を非難しようとしたら、自分の足元にも火がついていましたとさ。

普通さぁ・・・こういう問題が起きたら「どうせ自分の陣営でも受け取っているやつがいるだろうから、
そのへんはっきりするまで余計なことは口走らないでおこう」と思いますよね。
その知恵が働かない。処世術が無能。残念。

議員の質・政治の質は国民の質を反映すると言います。
今こそ政治的関心を高めるときでしょうね。