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日本郵便公式、LINEで200円から年賀状贈り放題「スマートねんが」がサービスイン。受け取ると抽選で1万名に100~1000ポイントが当たる。12/8~。

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日本郵便公式、LINEで200円から年賀状贈り放題「スマートねんが」がサービスイン。受け取ると抽選で1万名に100~1000ポイントが当たる。12/8~。

これまでサードパーティ製のよく似たサービスはあったような気がしますが、
日本郵便が公式にLINEと連携し、年賀状が定額で贈り放題となる「スマートねんが」を開始します。

開始日:2021/12/8~

利用者は次の年賀状パックを購入し、写真や動画の挿入やスタンプの貼り付け、
メッセージの記入などでカスタマイズしてLINEで送れるそうな。

○各種「年賀状パック
・トライヤルパック 5種類 200円
・ベーシックパック 20種類 300円
・プレミアムパック 30種類 500円

買った年賀状パックは何回でも利用可能です。

なお、別途料金230円/枚(はがき代込)を支払うと、作ったデザインの印刷・投函依頼も出来るそうな。
いや、高すぎじゃないかい?

なお、受け取り側が住所をフォームに入力する仕組みなので、送り手が相手の住所を知らなくても、
受け取り側は紙の年賀状が受け取れる、とのこと。これは嬉しいなぁ・・・

もうめんどくさいから、最初から200円で年賀スタンプでも買って、
LINEでメッセージを送れば良いんじゃないかな。

目次

受け取るとLINEポイントが当たる:


2022年1月10日までに受け取ったデジタル年賀状をLINE上で閲覧すると、
次の通りLINEポイントが当たります。

大吉?1000ポイント×200本
中吉?500ポイント× 800本
小吉? 100ポイント×9000本

それにして日本郵政さぁ・・・諦めが悪いな。年寄りならいざしらず、今の若いものは年賀状とか
もう文化として興味がないでしょうし、コロナ禍で会社の年賀状もだいぶ減ったはず。

今更LINE経由で紙で年賀状送れます、と言っても、もうLINEでええやんけ・・・
しかも1枚230円とか高すぎでしょ。住所も知らない相手に年賀状とかそもそも送らなくていいし。

それに住所をLINEに登録すると、LINE側がお漏らししそうなのが怖い。
この前も決済データをお漏らししてましたし。
関連記事:LINEPayが約13万人分の決済情報を漏洩へ。GitHubにグループ社員が無断アップロード。 | ニュー節約速報

LINE Payを使っている人はすでに登録済みでときすでに遅く、年賀状で住所登録してお漏らしされても、
自分の住所じゃないので無問題、という考え方もありますけど。

確かに、旧友が結婚したり子供が出来たりして、写真付き年賀状が届くと
「こんなやつもおったなぁ・・・」と一瞬だけ懐かしくなりますが、
こっちが送るとなると死ぬほどめんどくさい。家族が増えたりペットが増えたりしていたら、
適当に写真を送ればいいですが、独身男性、女性だとそれも無理。
つまり今の未婚社会にそぐわない面が多すぎる、それが年賀状文化です。

あと30年もしたら完全に無くなってそう。


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未婚文化に合わない
これは面白い切り口ですね
確かに年賀状は「家族の思い出」「子供の成長」を発表する場として、面倒ながら楽しいイベントだったのかも
そう考えると、何かを発表したいのなら今はSNSがありますから、年賀状はもう結婚していても不要な文化と言えますね

面倒くさいからLINEで挨拶終わり。
年賀状返さないでやってたらゼロになったw

年始回りでお互いすれ違うから年賀状になり、初期は「賀状で済ませやがって」と失礼に当たるなんて言われてましたが、賀状が淘汰されるのも必然ですね

管理人さんの緑文字が正論すぎて…
でもまぁビジネスだからしがみつくしかないよね。
お中元、お歳暮もほんとなくなってほしい。モノを贈る文化って貰う側は迷惑。いらんモノを山ほど貰って嬉しくないのにありがとうございますと言わないといけない。

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