ソースネクストでオンラインストレージサービス「Dropbox Plus版」1年版が12000円⇒9000円にてセール中。
異なるプラットフォームでリアルタイムにファイルを同期できるDropboxですが、
無料の2GBじゃ使いづらすぎる、という人は有料版にアップグレードして、
1TBまで使えるようにしましょう。
※期間:1/31まで。
なお、ご自身のAndroid、Windows、iOS端末などを自己招待すると、その端末で1回のみ、
dropboxの友達紹介として500MBが貰えますので、忘れずに紹介しておきましょう。
ちなみに近日中に始まる旧GoogleDrive、新GoogleOneの料金プランはこんな感じ。
保存容量 | 月額料金 |
100GB | 1.99ドル |
200GB | 2.99ドル |
2TB | 9.99ドル |
10TB | 99.99ドル |
20TB | 199.99ドル |
30TB | 299.99ドル |
そう考えると、ドロップボックス1年1TBプランが9000円、月750円は、GoogleOneには少し負けていますね。
ただ、Googleドライブは速度がいまいちですので、1TBで十分や!という人はドロップボックスでも良いかも。
ただ、ソースネクストにはもう少し値下げして欲しいところ。
オンラインストレージサービスの使い方:
・1passwordなどの共有ソースとして、複数環境でパスワードの一元管理が可能です。
・最近のマックブームで、自宅に複数のOSマシンが混在することは珍しくありませんが、
スマートフォンも含めて、ファイルをオンラインでリアルタイムに共有可能です。
・例えばメモ帳やお小遣い帳、携帯電話番号管理台帳(契約日やドコモIDやMNP予約番号管理)などを
オンライン上に保存しておくと、出先でスマホでも見ることが出来ます。
・卒論やレポートなど、毎日自宅&大学で弄る必要があるけど、大学までUSBメモリで
運搬したりするのがめんどくさいですよね。
また、「あー昨日更新した分をUSBメモリに入れてくるのを忘れたわー」ということもよく起きるかと思いますが、
Dropboxですと、そんな心配は無用です。
というのも、オンラインストレージサービスのクライアントソフトをインストールすると、
PC上のマイドキュメントフォルダに、クラウドフォルダが自動的に作成され、
そこにファイルを放り込むだけで自動的にアップロードされるため。
いちいちクライアントソフトを起動、アップロードファイルを指定、アップロードボタンを押す、
完了メッセージが出る・・・というまどろっこしさはありません。
ただし、情報セキュリティ絡みから法人利用はかなり慎重なところが多いかと。
でも個人事業主などでセキュリティがうるさくない人向けには、
自宅の母艦デスクトップPCと出先のノートCで手軽に同期が取れるのは便利です。