管理人が狙っているドラム式洗濯機、東芝　ZABOON TW-127XP1Lがだいぶ値下がりして2万円引き＆ポイント23.5％付与。

（PayPayモール）管理人が狙っているドラム式洗濯機、東芝　ZABOON TW-127XP1Lがだいぶ値下がりして2万円引き＆ポイント23.5％付与。

この記事は次の記事の焼き回しです。東芝モデルが欲しくなってきたので、
東芝を主軸に書き直しました。
関連記事：管理人が狙っているパナソニックのドラム式洗濯機 NA-VX800BL-Wがだいぶ値下がりしてポイント19％付与。 | ニュー節約速報

ドラム式洗濯機といえばヒートポンプ式（略してヒーポン）を買うのが定番で、
日立のヒートリサイクルシリーズなどは、マンションなどの気密性の高い建屋で使うと、
換気扇を回して部屋の中が陰圧となって排気口から排気が逆流してきて臭ったりします。

アイリスオーヤマなどの20万円以下の安物に採用されがちなヒーター式は
論外で情弱・貧乏人御用達、というのが5ｃｈのドラム式洗濯機スレの総意かと。
Cubleもうんちっぽい。

という訳でメーカーを絞っていくと、パナソニックと東芝しか残らないのですが、
管理人が狙っているヒートポンプ式の東芝　ZABOON TW-127XP1Lが値下がりして、
価格コムで252000円となっています。
価格.com – 東芝 ZABOON TW-127XP1L 価格比較

うーん、もう一声欲しいところではありますが、新生活に向けて欲しい人はポチッてみましょう、
というかポチるしか無いでしょう。必要なら。数ヶ月あれば数万円落ちるでしょうけど、
新生活に必要ならばポチるしか無い。逆に今縦型を持っている人は、焦らなくてOK。

秋に新型が出て、夏に投げ売りされるドラム式洗濯機業界。

なお、ドラム式洗濯機は概ね9－10月の秋頃にちょっとだけモデルチェンジした新型が発売され、
11月～2月ごろが一番お高くなります。

3月は引っ越し需要で価格が高止まりし、GW以降夏にかけて在庫処分、
秋以降は新型が出るor出たために旧型を投げ売りしたいお店側の都合と、
「もうちょい待てばまだ値段下がるやろ」という消費者のチキンレースが始まります。

という訳で、狙っていた人は4月の年度初め～夏が購入する狙い目かと。

ドラム式洗濯機は概ねぶっ壊れるので長期保証必至：

ドラム式洗濯機は壊れます。なぜなら物理的に斜めに回転しており、消耗品であることと、
まだまだ技術的には成長段階であるため。

特にパナソニックのドラム式洗濯機はベルトモーターで、モーターの回転をゴムベルトで
伝えているため、どうしても劣化しがち。よって数年経てば異音がしたり、脱水不良、乾燥不良、
とにかく不具合が出てくるので長期保証は必至となります。

パナソニックは比較的消耗品部分が壊れやすく、メーカーのお世話になりがちですが、
修理代が安く出来ます。ベルトが劣化したらベルト交換するだけですし。

一方東芝のZABOONは中国の美的集団の傘下であり、組み立てはいつものごとくMadeinChina、
そして設計すら中国製で、美的集団のOEMの可能性も高いのですが、
ダイレクトドライブモーターで騒音が少なく、壊れにくい。
その代わりぶっ壊れたらユニットまるごと交換で修理代が高く付きます。

という訳で何れにせよ長期保証が必至です。パナソニックと東芝、どちらがいいかは気分次第。

東芝　ZABOON TW-127XP1Lの商品一覧でYahoo!ショッピングで検索すると、
ヤマダモールが最安値でそして無料長期保証ですが、ヤマダの無料長期は
年々保証限度額が低下していきます。

3－5年目ぐらいからぶっ壊れ始めるドラム式洗濯機において、これは致命的。
バスタブ曲線みたいなもんですね。

よってヤマダ以外の長期保証を探すと、ECカレントやケーズデンキがヒットしますね。
有料でもいいので、保証はしっかりしたところで買いましょう。

パナソニックは高すぎる：

パナソニックの廉価モデルのNA-LX127ALは28万円ぐらいから各種ポイントバック。
NA-LX127ALの商品一覧 通販 – Yahoo!ショッピング

いや、高すぎるよね・・・ちょっと下請け会社の工場が燃えてパーツが入手不可となり、
再設計が必要になったからと言ってぼり過ぎなんだわ。

という訳で生活の質を上げたい人は、ドラム式洗濯機をポチってみましょう。