終売 | 終売 | 終売 | |||||
名称 | PowerCore 10000 PD Redux |
PowerCore Slim 10000 PD |
PowerCore 10000 Redux |
PowerCore 10000 |
PowerCore II 10000 |
PowerCore Speed 10000 QC |
PowerCore Slim 10000 |
金額 | 3999 | 3999 | 2249 | 2519 | 2774 | 2999 | 2999 |
INポート | USB-C 5V=3A 9V=2A 15V=1.2A |
USB-C 5V=3A 9V=2A 15V=1.2A |
microUSB 5V=2A |
microUSB 5V = 2A |
microUSB 5V=2A 9V=2A |
microUSB 5V=2A |
microUSB& USB-C 5V=2A |
OUTポート | USB-C 5V=3A 9V=2A 15V=1.2A USB-A |
USB-C 5V=3A 9V=2A 15V=1.2A USB-A 合計18W |
USB-A 5V=2.4A |
USB-A 5V = 2.4A |
USB-A 5V=3A 9V=2A 12V=1.5A |
USB-A 5-8V = 3A 8-10V = 2.4A 10-12V = 2A |
USB-A 5V=2.4A |
サイズ | 106 x 52 x 25 mm | 149 x 68 x 14 mm | 106 x 52 x 25mm | 92 x 60 x 22mm | 96 x 62 x 22mm | 100 x 63 x 22 mm | 149 x 68 x 14 mm |
重量 | 192g | 212g | 186g | 180g | 195g | 198g | 206g |
①mAh/重量 | 52.1 | 47.2 | 53.8 | 55.6 | 51.3 | 50.5 | 48.5 |
②mAh/価格 | 2.5 | 2.5 | 4.4 | 4.0 | 3.6 | 3.3 | 3.3 |
スコア ①×② |
130.2 | 118.0 | 239.1 | 220.5 | 184.9 | 168.4 | 161.9 |
備考 |
Ankerの1万mAhモバイルバッテリーの比較表。価格だけじゃない選び方。
※一番左で一番買うべき PowerCore 10000 PD Reduxがタイムセール。
やたらアマゾンで大量にAnkerの10000mAh級のモバイルバッテリーが売られているので、
ちょっと比較表を作成してみることにしました。
左から順におすすめ順に並べています。
横長の表なので見ずらいかも。見やすくレスポンシブにする方法を現在模索中です。
1位&2位:やっぱりPD搭載PowerCore 10000 PD Reduxなど
これらの機種はやはりUSB-PDに対応し、最大18Wで入出力が可能。
従来の10W入力より1.8倍で充電が可能ですし、逆に放電も可能です。
概ねmicroUSBで5V×2A=10Wで10000mAhのモバイルバッテリーを満タンにするには、
5-6時間必要ですが、USB-Cで18W入力ですと、3時間~3時間半で充電可能です。
性能の分、mAh/重量とmAh/価格をかけ合わせたバッテリースコアは悪くなりますが、
それはしゃーない。時は金成。
重量比で行くとそんなに悪くないスコアを出していますしね。
3位~6位:microUSBのみ搭載系
初代PowerCore 10000やIIが該当します。
microUSBのみ搭載の今となっては安物モデルで、入出力ともに大したことがないのですが、
コスパに優れるのがグッド。
6位:USB-C入力を搭載しただけの安物:
PowerCore Slim 10000
USB-Cは搭載しているものの、単にプラグを変換しているだけで入力は5V=2Aまで、つまり安物。
スマホ側のコネクタがUSB-Cだから、モバイルバッテリーもUSB-Cで入力したい、
けどPD対応を買うカネがないし、急速充電も不要という人向け。
特に出先では急速充電が求められますし、充電しながらの使用なんてバッテリーを痛めるのでもってのほか。
バッテリーを痛めると本体買い換えのサイクルが早くなり、
安物モバイルバッテリーとPD対応モバイルバッテリーの差額、ここで言う1000円の30-50倍
(3万~5万円)程度のスマホごと買い換える必要が出てきます。
というわけで、最初からUSB-PDで対応でUSB-Cのモデルを買いましょう。
こいついっつもバッテリー買ってんな
これは有能記事
急速充電(笑)で入力側の評価がない阿呆レビューばっかりだから
電熱ベストと一緒に買おうかと思ってるんですが
どういうのがいいんですかね
そもそもモバイルバッテリーは、何故、入力側がUSB規格なのか?
ただでさえ電力制限が厳しいUSB規格で、このような大容量のバッテリーを充電する事自体に無理がある。
充電に時間がかかって当然だよね。
モバイルバッテリーを充電するだけなんだから、USB規格に合わせる必要は無く、それこそ充電電流に見合ったACアダプターを使えるように(別売りでも)した方が効率的だ。