LINEの名刺管理アプリ「myBridge」に他サービスから移行すると、もれなくアマゾンギフト券1000円分が貰える。~7/26。
スマホで撮影するだけで名刺情報を正確にデータ化出来るという、この手のクラウドサービスにありがちな
機能を搭載したLINEの名刺管理アプリ「myBridge」ですが、今なら他の名刺管理サービスに登録した10名以上の
名刺をmyBridgeに移管すると、もれなくアマゾンギフト券1000円分が貰えます。
期間 2018年7月12日~7月26日
条件:
– 他サービスに登録していた名刺データを myBridgeに10枚以上移行
– LINEアカウントと連動
– 上記期間中に、myBridgeアプリをインストールし、ログイン
もちろん、この手のサービスは「暗号化された個人情報とセキュリティ対策」などを謳っており、
セキュリティ対策は万全だ、と宣伝していますが、それはサーバーを攻撃された時の話で、
運営側がその収集した個人情報をどう利用するか、については細かい文字(≒読み辛い文字)で
書かれた約款を読み解くしかありません。
中の人で、正当な権限を持った人は、全ての情報にアクセスできると思って間違いないでしょう。
これはLINEも同様です。
なお、管理人が名刺交換した方がどうやら同様の名刺管理サービスEightに登録したようで、
自分がこのサービスを使って無くても、相手が利用しているとそこからメールアドレスが流出して、
山のように「Eight良いぞぉ、お前も使ってみ」と広告宣伝メールが来ます。
なお、myBridgeアプリは利用料無料。ということは、どういうビジネスモデルかと言うと・・・お察しください。
世の中にタダなものはありません。サーバーの電気代すら有料です。
裏で動くエンジニアの人件費は言わずもがな。
所属情報そのものが秘匿性が高い職業、例えば官公庁系を相手に商売する方、また官公庁の中の人は、
このようなサービスを使わないほうが無難です。
使う場合でも、「共有した名刺を社員同士で検索、閲覧」などという夢は諦めて、
スタンドアロンで動作するタイプで管理しましょう。
うかつにこの手のサービスを使った場合、アマゾンギフト券1000円分では買えない信用を失うでしょう。
なお、その辺が特に気にならない業界の方は、バンバン使うと良いかと。