年末ジャンボ宝くじを買うと、先着300万名にファミリーマートのポケチキやファミマカフェ、濃厚カスタードシューやプリンが貰える。~12/25。
買わなければ当たらないと言われる庶民の希望、宝くじですが、
残念ながら買っても当たることは殆どありません。
次の宝くじシミュレーターで絶望を味わうことが出来ます。
web宝くじシミュレーター
さて、宝くじ売り場にて一度に6000円以上買うと、ファミリーマートの下記商品が
先着300万名に当たります。
当たるもの:
・ポケチキ(プレーン)
・ファミマカフェ ブレンドM
・クリームたっぷり!濃厚カスタードシュー
・スフレ・プリン
・ファミリーマートコレクション やみつきなおいしさ なげわ うま塩味+えんどう豆スナック
対象宝くじ:
「年末ジャンボ宝くじ(第862回全国自治宝くじ)」・
「年末ジャンボミニ(第863回全国自治宝くじ)」
のいずれか
キャンペーン期間:
2020年11月24日(火) ~ 2020年12月25日(金)
興味ある人は買ってみましょう。
貧者の税金と言われますが、私めのはした金が世の中の役に立てられるならこれ程良い金の使い方もないですね。
役所の福祉課か社協に問い合わせれば少額寄付可能なボランティア団体(団員達の顔が見える身近な団体)を紹介してくれます。
べつに現金寄付でなくてもゴミ拾い等に参加すれば「労力」を寄付することもできます。
ギャンブルで吸い上げた収益の一部を社会貢献に使うという理屈は、パチンコ店が福祉施設に寄付するのと同じ理屈です。これはギャンブルによって搾取される側の言い訳にすぎません。
「お金に色は無い」とは言いますが、だったら公営カジノ全国設置や国営麻薬販売所を設置すれば、もっともっと莫大な寄付金で社会貢献できますよ。
なぜ公営以外のギャンブルが禁止されてるのかを考えれば「宝くじで社会貢献」というおかしな論理展開に気付くはずですよ。
庶民がお金の使い道として楽しく国に還元できる方法の一つって話なのに、違法賭博と同じ土俵で語ったり極端な例え話したりしだしたりすると、???って思われちゃうので、投稿する前に数時間置いて読み直すとおかしな論理展開に気づくはずですよ。
ニッセイ基礎研究所の、宝くじを買い続けたらどうなるか計算したコラム。1等に当せんする累積の確率が50%を超えるのは1万3,863年。50年間買って累積の1等当選確率は0.25%に過ぎない。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=61062?site=nli
自治体に手軽に寄付したい人は買えばいいんじゃないですか。
私は金ドブだと思うので買わない
が
趣味で買う人は止めない
※身内だったら全力で止める(笑)