エポスカード、海外旅行傷害保険が自動付帯から利用付帯に。補償金額は増加するけど。10/1～。
※読者のコメントを記事にします。情報ありがとうございます。
このサイトの読者には、エポスカードゴールドをMIXIM決済とTSUMIKI証券の即売りにしか
使ったことがない人も多いかと思いますが、なにげに海外旅行傷害保険が自動付帯していました。
さて、この海外旅行傷害保険が改悪され、利用付帯に変更となります。
変更時期：2023年10月1日（日）
変更内容：
条件こそ、自動付帯から利用付帯に改悪となりましたが、エポスゴールドカードでは、
傷害死亡・後遺障害が最高1000万円から最高5000万円に増額していますし、携行品損害も
20万円⇒50万円に増額しています。
なお、エポスプラチナカードは制度改変の対象外です。
利用付帯により、旅行代金（ツアー料金や交通費等、移動に関する代金）を対象カードにて
支払うことで、対象となります。という訳で、羽田空港や成田空港、関西国際空港への
国内電車代をクレジットカードで払えば解決ですね。
詳しい利用付帯の条件はこちら：
①日本出国前に旅行会社が発売する海外旅行ツアー（募集型企画旅行）の旅行代金を対象カードで支払った場合
②日本出国前に公共交通機関（公共交通乗用具）の乗車券を予約し、対象カードで支払った場合
③日本出国前に公共交通機関（公共交通乗用具）の乗車代金を対象カードで支払った場合(＊)
④日本出国後に公共交通機関の乗車代金を対象カードで支払った場合(＊)
(＊)保険対象事由が発生する前にカード決済している事
という訳で、現地にちょこっとタクシーに乗る際に決済してもOKです。
興味ある人は利用してみましょう。
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利点は1つ減ったけどまぁしゃーない
単純な改悪ではないし
セゾンカードプラチナの残念さがますます際立ちますね
ゴールド会員増えてるから?
記事化ありがとうございます。
死亡後遺障害保険とかよりは傷害疾病を増加してもらった方が現実的に魅力があるのですが私だけでしょうか…
条件の③④はエポスカードで購入した定期券の区間内の移動をした場合にも対象になるはず。つまり最寄りから空港までの移動で定期を使う区間があれば無料で保険がつく。
交通料金利用付帯マジでやめてくれや
中部空港へは名鉄一本しか乗り入れてなく、その名鉄はハウスカード以外使えない
つまり逆立ちしても要件クリアできない