管理人、三井住友カードのリボ技で+0.5％のVポイントが着弾。

2023年3月11日

三井住友カードのリボ技で+0.5％のポイントが着弾したのでご紹介。

三井住友カードのリボ技とは、リボ払いにして1円以上利息を発生させると、
全額に0.5％のポイントが付与されます。

ちなみに管理人、プラチナプリファードカードを使用しています。
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実際に付与されたVポイント

プラチナプリファードカードは、還元率が1％です。

3月の請求額547,204円に対して、通常の1％ポイント、5472ポイントが通常ポイントとして付与されます。
更に、リボ払い分に対して0.5％、2736ポイントが付与されます。

合計8208ポイントが付与されます。これはうまぁい。

管理人はこれまで、リボ払いなんてもれなく地獄に落ちる、絶対に利用してはいけない、
と思っていましたが、利息10円程度でこれだけポイントが貰えるならば万々歳。

ただ、先月はちょっと大型の決済を行ったのでここまで決済額が膨らんだので、
リボ技の効果が大きく出ました。しかし、来月からはここまで決済しないので、
ポイントもそこまで付かないかと。

リボ技のやり方：

三井住友カードでは1円以上のリボ払い手数料を発生させると、
ショッピングで+0.5％のポイントが貰えます。

三井住友カードのリボ払い手数料は実質年率15.0％ですので、
1円以上の金利を発生させるには、x*0.15/12>1をxについて解くと、
月額80円以上をリボ払いで支払うと良い。

実際には日割なので、28日間、30日間、31日間で若干変わってきます。
マージン含めて100円、200円程度リボ払いにすれば良いかと。

という訳で、毎月このぐらいは最低使う額をマイ・ペイすリボの最低支払額（管理人は5万円）とし、
仮に10万円使った場合は、請求が確定する毎月10日頃～増額申請の毎月22日頃に、
VPASS上で追加で+69000円の支払い増額申請を行います。
1000円分だけ残すのがミソですね。

これで1000円分だけリボ払いができ、手数料はざっくり1000*0.15/12＝12.5円、
ポイントは500Vポイントが貰え、487.5円相当が儲かることになります。

※上記の例では、管理人は毎月26日締めの場合となります。
※VPASS上では1000円単位で支払い増額申請が可能です。

これが今月の増額申請画面です。最低支払額5万円に対して、
先月から7円の利息が発生してます。