プリペイドカードの「IDARE」が届いたぞ。これでRevolutと相互にぐるぐる出来るな！

プリペイドカードの「IDARE」が届いたぞ。これでRevolutと相互にぐるぐる出来るな！

残高に対して年率2％、月率0.167％が貰えるというIDAREですが、1/25までリアルカード発行手数料、
900円がキャッシュバックで実質無料キャンペーンをやっていたので、ペイルート調査のため、
リアルカードを発行してみました。
関連記事：キャッシュレス決済・プリペイド・デビットカードのチャージ可能まとめ表(ペイ・マトリクス)。 | 節約速報

結果として、本人確認に2営業日、発送に3営業日ぐらい、輸送タイムラグ含めて
一週間程度でリアルカードが届いたのでご紹介。

はい、到着：

黒い簡易書留郵便にて届きました。

中身はこんな感じ。QRコードでアクティベーションロックが記載されているので、
これを読み取るとカードが有効化されて使えるようになります。

レインボーカラーとなります。LGBTカラーみたい。

裏面は単なる黒色。

総じて、Revolutの安っぽい紙ペラみたいなカードよりは、まだ質感があります。

さて、このカード、Revolutと相互チャージ（ぐるぐる）出来るので、興味ある人はやってみると・・・
Revolut側で規約違反でBANされますので、止めておきましょう。別に還元が貰えるわけではなく、
意味もないので。

さて、2％をもらおうか：

ちなみにこのIDAREは、毎月の平均残高に対して、年間2.0%分付与されます。
つまり、月間0.167％ですね。ボーナスの付与は、当月の入金額の20%を上限としています。

最初に5万円ほどKyashから入金すると、50000*0.02/12＝83円が貰えます。
IDAREは。ボーナスの付与は、当月の入金額の20%を上限としているので、
83円を貰うためには、83/20＝415円以上/月の決済が必要です。

という訳で最初に5万円程度入金後、毎月500円程度Revolutに金を流し、
また500円程度入金を行う、というのを12ヶ月繰り返すと、概ね年間で1000円ほど貰えます。

カード発行手数料が900円ですので、年1000円貰えればまぁトントンかな。

もちろん普通に使ってもOKですよ。

ただし、残高に対して元本保証はありません。一応運営元がFivotは法律に基づき、
預かり金額の50％を法務局へ供託しているので、Fivotが逝っても50％程度は大丈夫じゃないかな、
と希望的観測をしています。実際のところは不明です。

2%目的ならば、別企業の社債でも買おう。

世の中にはこれに上限の100万円を預け、毎月8330円を消費し、上限の1667円を貰っている
猛者もいるようですが、だったらもう少し安定した企業の社債を買ったほうが良いのでは・・・
これだとスタートアップ企業のFitvitに年2％で投資しているようなものですし。リスクにリターンが
見合ってないかも。
関連記事：楽天モバイル社債、年率2-4％で2500億円ほど発行予定。母体がジャンク債扱いされているのに？1/30～2/9。 | 節約速報

ちなみに、IDAREへのチャージはJCB、アメリカン・エキスプレスからの入金に対応し、
TカードPrimeの日曜日1.5%の対象という噂もあるので、興味ある人は申し込んでみましょう。
関連記事：年率2％が貰えるVisaプリペイドカードアプリの「IDARE」がJCB、アメリカン・エキスプレスからの入金に対応へ。1/5～。 |
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