アマゾンギフト券でふるさと納税をして、またアマゾンギフト券を貰う方法。ふるなびでアマゾンペイ払い。
アマゾンギフト券の効率的な消費方法を尋ねられたので、ちょっと記事化します。
アマゾンギフト券が対象に余っている人は、ふるなびでふるさと納税時にAmazonPay払いを
することでアマゾンギフト券を消費でき、更に寄付額に対してアマゾンギフト券が貰えます。
還元率:
クレジットカードでアマゾンギフト券をチャージし、そこからふるなびにてアマゾンペイで
ふるさと納税を行う際の還元率を計算しました。
項目 | 還元率 | 備考 |
クレジットカードでアマゾンギフト券にチャージ | 1-2.5% | カードによる JCBだと20% |
アマゾン側でのキャンペーンでのチャージ | 0.5% | |
アマゾンペイ還元率 | 通常0.5% プライム1% |
|
ふるなび側還元率 (ふるなびコインとして付与) |
8% | |
合計 | 10%-11.5% |
※ふるなびコインはアマゾンギフト券以外にも、楽天ポイント、dポイント、PayPayに交換可能です。
という訳で、一般的なクレジットカード還元率1%、アマゾン通常会員というありがちな組み合わせで、
アマゾンギフト券を消費しつつ、更に寄付額の10%のアマゾンギフト券が貰えます。
アマギフとは別に名産品は別途貰えて合計還元率は40%程度
もちろん、アマゾンギフト券とは別に、寄付でその地域の名産品は別途貰えます。
名産品還元率は30%として、合計40%程度ぐらいの還元率は出せるかと。
JCBカード発行で更に+20%へ。
JCBカード発行スキームと組み合わせると、+20%還元が可能となります。
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必要な年収:
ふるさと納税に必要な年収と控除限度額は次の通り。
給与収入 (寄附者本人) |
ふるさと納税を行う方の家族構成 | ||
独身又は | 夫婦又は共働き | 夫婦 | |
共働き | + | + | |
子1人 | 子2人 | ||
(高校生) | (大学生と高校生) | ||
300万円 | 28,000円 | 19,000円 | – |
350万円 | 34,000円 | 26,000円 | 5,000円 |
400万円 | 42,000円 | 33,000円 | 12,000円 |
450万円 | 52,000円 | 41,000円 | 20,000円 |
500万円 | 61,000円 | 49,000円 | 28,000円 |
550万円 | 69,000円 | 60,000円 | 35,000円 |
600万円 | 77,000円 | 69,000円 | 43,000円 |
650万円 | 97,000円 | 77,000円 | 53,000円 |
700万円 | 108,000円 | 86,000円 | 66,000円 |
750万円 | 118,000円 | 109,000円 | 76,000円 |
800万円 | 129,000円 | 120,000円 | 85,000円 |
850万円 | 140,000円 | 131,000円 | 108,000円 |
900万円 | 151,000円 | 141,000円 | 119,000円 |
950万円 | 163,000円 | 154,000円 | 131,000円 |
1000万円 | 176,000円 | 166,000円 | 144,000円 |
1100万円 | 213,000円 | 194,000円 | 172,000円 |
1200万円 | 242,000円 | 232,000円 | 206,000円 |
1500万円 | 389,000円 | 377,000円 | 361,000円 |
1800万円 | 493,000円 | 481,000円 | 465,000円 |
2000万円 | 564,000円 | 552,000円 | 536,000円 |
2500万円 | 849,000円 | 835,000円 | 817,000円 |
いくらまで寄附できる?シミュレーションと計算方法(限度額の目安) | ふるさと納税サイト「ふるなび」
という訳で、当サイトの読者層であれば年収500万ぐらい稼いでいるパパさんが多いことでしょうから、
概ね28000-49000円程度は寄付できる、つまりそれだけのアマゾンギフト券が消費出来て、
かつ寄付額の10%、2800-4900円程度のアマゾンギフト券が貰えます。
貰ったアマゾンギフト券は消費するなり、また来年のふるさと納税に回せばOKです。
興味ある人は活用してみましょう。
年会費無料のJCBカード W、W plus Lを発行すると、アマゾンでの買い物が20%、
最大10,000円まで。つまり5万円までのアマゾンギフト券購入が対象です。
これで年収625万円の子ども二人家計から、年収425万円の独身ボッチおじさんの
ふるさと納税までカバーできるので、とりあえず年会費永久無料がええわ、
という人はJCB カード Wを発行してみましょう。
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>当サイトの読者層であれば年収500万ぐらい稼いでいるパパさんが多いことでしょうから
ああごめん、やっぱりもっと稼いでるよね。
読者の戦闘力を低く見積もりすぎたわ
私の年収は53万です。あと2つリボを残しています
セブンでアマゾンギフト券の山分けやるみたい
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