VポイントにRevolutからチャージしてみた。手数料かかるけど。

2022年10月13日

※追記：メタルプランの1%、つかないかも。実験してみましたがこいつだけ飛ばされて周りは付与されているような。
もう少し様子見してみます。

ちょっと興味があったので、auPAYルートの還元率0.5％が終了する前に、
その辺のカード⇒auPAY⇒Revolut⇒Vポイント⇒iD払いルートを試してみることにしました。
関連記事：【絶望】auPAYプリペイドカードが、nanaco/WAON/Revolut/Suica/PASMOへのチャージをPontaポイントの付与対象外へ。11/1～。 | 節約速報

Revolut⇒Vポイントチャージは手数料が必要。

Vポイントは、VJA/三井住友カード発行のVisa／Mastercardであれば手数料無料でチャージできますが、
VJA/三井住友カード発行以外のクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードからのチャージは
204円／回が必要です。

3000円チャージしてみた結果

手数料204円がしっかり加算され、3204円が請求され、3000円のチャージに成功しました。
Puripeidotiya-Zi Vpoinntoってローマ字で草。Prepaidcharge Vpointじゃないんですね。

メリットはなにか

・Revolut単体でVisaのタッチ決済に対応していますが、Vポイントアプリにチャージすることで、
iDとしても使えることになります。Visaのタッチ決済よりは対応店舗数が多く、また反応速度も速く、
Androidの画面ロックを解除しなくても使えるので結構便利です。

・Revolutのメタルプランは月額1980円ですが、買い物での1%キャッシュバック(上限月5,000円)のほか、
通常手数料無料で、上限なしの外貨両替、通常手数料無料で上限なしの外貨両替、空港ラウンジなどの
サービスが付帯します。

という訳で、メタルプランの月額利用料の支払いを極小化したい場合、
Revolut側でメタルプランに加入後、一般クレジットカードからのチャージ上限である99999円×5回をチャージし、
その後メタルプランを解約するという方法がありますね。

5回までしかチャージしないのは、メタルプランのキャッシュバックが上限月5,000円であるためです。

これで上限キャッシュバック5000円-月額利用料1980円-Vポイントチャージ手数料204*5＝
2000円をゲット、つまり還元率0.4％を上乗せして、iDなりVisaのタッチ決済なり、
またネット決済ではバーチャル番号があるために、プリペイドカード扱いで決済可能です。

ただし、Revolut側で10か月以内にメタルプランを解約すると、2ヶ月分の違約金が発生するそうな。
Personal fees (Metal) | Revolut JP

ただし発行してもらえるメタルカードは引き続き利用可能とのこと。

正直、このRevolut⇒Vポイントチャージはやる意味があまり見いだせず、
「メタルプランをしばらく利用してたけど、そろそろ解約したいので、解約前に大型チャージしたい」
「税金の支払いなど大型決済があるのでメタルプランに加入後、目的の支払いを終えて、
更にダメ押しで改悪が控えているauPAY⇒Revolut⇒Vポイントにチャージしまくってから解約してやろう」
そんな人以外は特にやらなくていい変な技の分類かも。