【画像レビュー】AQUOS R2 Compact SH-M09を買ってみた。開封の儀。

2019年8月28日

これまで使っていたXperia X Compact SO-02Jがいい加減へばってきたので、
手の小さいホビット管理人として注目していたAQUOS R2 Compact SH-M09をポチってみました。

なお、上記バナーのOCN回線ひも付きでポチると白ロム7万ぐらいが即解約しても5万ぐらいで
手に入りますので結構おすすめかと。

簡易スペック：

詳しいスペックは次の記事を参照してください。
5.2インチ液晶とは言え、サイズはXperia Compactシリーズ同等となり、
SDM845/RAM4GB/ROM64GB/ティアドロップ液晶搭載となります。
関連記事：シャープの「AQUOS R2 compact」がソフトバンクから発売へ。5.2インチコンパクトでサイズはXperia Compactシリーズ同等。SDM845/RAM4GB/ROM64GB/ティアドロップ液晶。1/18～。

ただし、シャープ製スマホはカメラの画質がウンコ、とのこと。ボケボケだそうな。
そこは覚悟して買いましょう。

開封の儀：

真っ黒パッケージで到着。外箱にIMEI番号記載あり。

あってもなくてもあまり変わりない付属品一式。USB－Cケーブル、充電器、マニュアルが付属します。

付属のUSB-Cはこの右横からUSB-Aを接続するタイプ。1A出力対応。しょぼい。(´・ω・｀)。

とりあえず開いてみたところ。今風のデザインですなぁ。

Xperia X Compactとの比較。流石に隔世の感がありますね。Xperiaの極太ベゼルデザイン、
いつまで続けるのでしょうか。ボディサイズはほぼ同じですが、表示面積は大きく拡張されています。

ですが、R2、これ若干戻るボタンが押しづらいことがそのうち判明。うーん。
ただ、真ん中の指紋認証センサーをホームボタンとして使え、ホームボタンを左にスワイプすると、
戻るキー代わり、右にスワイプするとアプリ切り替えランチャーとなるので結構便利。

背面。ペラペラでプラスチッキーな手触りで、高級感もかけらもありません。
指先でしばくと、軽い音がします。気合い入れると割れそう。
なお、黒色は指紋が目立ちますが、ケースを付けるとどうでも良くなる不思議。

裸族運用するならば白一択ですね。

Xperia X Compactと厚みもほぼ一緒。この薄っぺらいデザインにSnapdragon845/RAM4GBとは、
結構シャープさんやりますね。発熱もすごいらしいけど。

下部です。マイクの穴と、スピーカーの穴が見えます。
イヤホン端子は上部にあります。ヘアラインが若干美しい（けどすぐに傷がついて目立つので別にいらない）

噂のヘボヘボカメラです。性能に期待してはいけないそうな。

当サイトを表示してみたところ。上下の液晶のM字ハゲ部分は、ステータスバーや戻るボタン、
アプリ切り替えボタンに使用され、視覚的に広く感じます。
ただし、感じるだけで有益性はかなり疑問。あってもなくても同じかと。

SIMスロットは爪で開けられるタイプ。SIMピン無くしたおじさんも迅速に開けることができます。

nanoSIMと共用のタイプです。この赤い部分が若干のパッキンではあるのですが・・・うーん、
そんな装備で大丈夫か？

プライバシービューです。のぞき見を防ぐというのをソフトウェアで実現、
と言う割には結構見えますね。文字はたしかに見えませんが、画像は結構見せます。

電車の中でｳﾎｯ！な画像を見るのは一応やめておきましょう。

という訳で画像レビューでした。性能レビューはそのへんに転がっているので割愛しますが、
ベンチマークソフトの「FutureMark、PCMark for Android Work 2.0」のスコアは、R2が8136。
同じSoCとメモリ量なので、ほぼほぼ同じでしょう。十分なハイエンドモデルとなります。

ちなみに購入時の空きストレージは49GB程度。15.74GBがデフォルトで使用されています。