コカコーラから初のエナジードリンク「コカ・コーラ エナジー」が発売へ。190mlで148円、250mlで190円。7/1~。
コカコーラが糖分+カフェインというエナジードリンクみたいなものなのに、
更に‟SPREAD YOUR POSITIVE ENERGY“というブランドコンセプトで、
エナジードンク「コカ・コーラ エナジー」を新たに7/1に販売するそうな。
■栄養成分表示(100ml当たり):
エネルギー | たんぱく質 | ?脂質? | 炭水化物 | 食塩相当量 | ナイアシン | V.B6 | カフェイン |
42kcal | 0g | 0g | 10.3g | 0.04g | 1.6mg | 0.15mg | 32mg |
価格:190ml缶(自動販売機限定)/148円、250ml缶/190円
カフェイン量100mlあたり32mgとかお子様向けエナジードリンク出してんじゃねーぞ、
レッドブルは250mlあたり80mgだぞ、って100mlあたり32mgなので、ほぼ同じでした。
関連記事:エナジードリンク成分一覧まとめ。レッドブル・リゲイン・Jomaなど。エナジードリンクと栄養ドリンク、どっちを飲むべきか。
もっとも、レッドブルの185ml缶は43.2mg/100mlで、濃度が違うのがちょっとミソ。
どちらにせよ、この分量だとサントリーのBOSS缶コーヒーを飲んだほうがカフェイン(1缶80mg前後)が取れるので、
コスパはサントリーの勝ち。いまいちパンチに欠けるこのコカ・コーラ エナジーですが、
どのような販売戦略を取ってくるのか見ものです。
なお、発売前後で大規模イベントを行うのそうなので、無料サンプリングイベントなどがあれば、
また記事にしたいと思います。