イオシスでASUS Zenfone4 Dual-SIM ZE554KL SD630/5.5インチ/3GB/32GB/台湾版/SIMフリーが価格コム3.7万のところ、17800円でセール中。
※アマゾンよりいつの間にか値段が下がって14800円セール。
※ただし台湾版で技適なし。
気がついたら5が発表されて空気となってしまった4シリーズですが、
Huaweiがあのざまですので、にわかに脚光を浴びることになっています。
関連記事:日本の3大キャリアがHuaweiとZTEが通信設備から除外へ。5Gへの採用も見送り。ソフトバンクの上場リスク要因となるかも。
さて、イオシスにて未使用品が価格コムよりぶっちぎりの高コスパにて販売中です。
価格.com – ASUS ZenFone 4 SIMフリー [ミッドナイトブラック] 価格比較
楽天でも同価格でセール中。
と思ったらRAM4GB版がアマゾンで25000円やんけ!
Zenfone4、Pro、Selfie Proのスペック、価格比較:
機種名 | ZenFone 4 Pro |
ZenFone 4 | ZenFone 4 Selfie Pro |
ZenFone 4 Selfie |
価格(ドル) | 599ドル | 399ドル | 379ドル | 279ドル |
価格(円) | 89,800円 | 56,800円 | 42,800円 | 不明 |
為替レート | 1ドル=150円 | 1ドル=142円 | 1ドル=113円 | 不明 |
発売日 | 10月下旬 | 9/23 | 不明 | |
Display | 5.5型有機EL | 5.5型液晶 | 5.5型有機EL | 5.5型IPS液晶 |
画面解像度 | 1080×1920 | 1080×1920 | 1080×1920 | 720×1280 1080×1920説もあり |
CPU | Snapdragon 835 |
Snapdragon 630/660 |
Snapdragon 625 |
Snapdragon430 |
RAM | 6GB | 4/6GB | 3/4GB | 4GB |
ROM | 128GB | 64GB | 64GB | 64GB |
OS | Android 7.1 | Android 7.0 | Android 7.0 | Android 7.0 |
バッテリー容量 | 3600mAh | 3300mAh | 3000mAh | 3000mAh |
指紋センサー | ○ | ○ | ○ | ○ |
端子 | USB-C | USB-C | microUSB | microUSB |
SIM | DSDS対応 microSDと排他利用 |
DSDS対応 DualSIM+microSDの3枚の 利用が可能 |
※価格は発売時。ずいぶん値下げされましたね。
ベンチマークソフトの「FutureMark、PCMark for Android Work 2.0」のスコアは
スナドラ660/RAM4GBモデルで6369ですので、スナドラ630/RAM3GBモデルのこいつは
1割減の5732ぐらいでしょうか。P20 liteは5000程度ですので、ファーウェイに不安を感じる人はASUS。
もっとも、公職に付いていない人はあんまりファーウェイを使っても問題ないかと思いますけどね。
ただ、先日のソフトバンクの通信障害でも身にしみたかと思いますが、
いざ大戦勃発、米中戦争開戦となった場合は、キルスイッチで敵国の通信網を
一撃で遮断できるのがこのご時世。
ソフトバンクの通信障害は、たまたまエリクソン製交換機?のソフトウェア認証切れでしたが、
今後もやろうと思えば人為的に作為できる、という可能性は否定できません。
キャリア側が仮想敵国の通信機器を排除するのは、国防上必要な処置ですし、
そういう安全保障の意識を高める上でも、「怪しきは使わない」というのを市民の立場から始めるのも、
民間防衛の先駆けとして良いかも知れません。