アマゾンが市場最軽量&バッテリー持ち時間数ヶ月のKindle Oasisを発表へ。本体131g、バッテリー内蔵カバー107g、価格35980円でちと高い。
アマゾンがモノクロKindleシリーズに新たな革命をもたらすそうな。
電子インク搭載モデルとして市場最軽量&バッテリー持ち時間数ヶ月のKindle Oasisを発表しました。
キンドルペーパーホワイトの最上位版となります。値段も最上位でWiFiモデルは35980円となかなかのプライス。
前モデルから変わったところ:
・これまでのKindleよりも20%以上軽く、平均で30%以上薄くなりました。
・左右で薄さの異なるデザインを採用し、最も薄い個所で、わずか3.4mmになったのだとか。
・Kindle Voyageと同等の300 ppi の高解像度ディスプレイを採用。
・本体とカバー両方にバッテリーを搭載し、本体のみでも動きますが、カバーをつけると、
数ヶ月は充電不要とか。1日30分使用前提とのこと。
なお、Wi-Fi + 無料3Gモデルも販売予定。Wi-Fi + 無料3Gは、Kindleの通信に限り、無料でどこでも通信でき、
コンテンツを補充できます。
ただ、流石にちょっと高くねーか?キンドルペーパーホワイトの14280円が限界だろ、と
ちょっと突っ込みたくなりますので、管理人はしばらく様子見して、価格がこなれてきたらポチりますかね。