Oppo Find Xが発表へ。つるっぱげ液晶でノッチなし、3Dカメラ飛び出し機構搭載。6.4インチ有機EL/SD845/RAM8GB/ROM256GB/20MP+16MP/25MP。
iPhoneXなどに代表される、M字ハゲ液晶が嫌いな人向け、つるっぱげ液晶なOPPO Find XがOppo Japanより
発表され、話題となっています。
発売日:2018/11/9~
価格:119,730円。
もっとも、マケプレ業者が海外版を10万円をきる価格でアマゾンで出品中ですけどね。
技適さえ問題なければ問題ないでしょう。
パノラマアークスクリーンで脅威の画面占有率93.8%を実現。
6.4インチ有機ディスプレイで比率19.5:9のパノラマビューを実現したそうな。
気になるカメラはどこに収納されているかと言うと、
にょきーんと上から生えてくるスタイル。
昔こういうスライドするガラケーあったよね。。
M字ハゲが嫌なら全部剃ればいいじゃない、に通じるものがありますね。
実利主義が中華思想っぽくていい感じ。
左からIRフラッシュ、IRカメラ、近接センサー、マイク、フロントカメラ、ドットプロジェクター搭載。
顔認証システムを搭載しています。
最近流行りのA.I.デュアルカメラを搭載。メインカメラは2000万画素+1600万画素でボケ感を演出。
自撮り用は2500万画素のシングルカメラです。
スペックはSnapdragon 845, 8GB + 256GBという現状で最速の組み合わせ。
Kirinでベンチ詐欺をしているHuaweiとは違うんだぜ感を演出しています。
OSはAndroid8.1ベースのColorOS 5.1とのこと。
アンドロイドのカスタマイズ版ですが、普通にAndroid同様に使えるとのこと。
もちろんPlayStoreも使用可能。
自由にソフトが入れられないAndroidなんてクソ以下ですが、その心配はありません。
Oppo Find Xスペック:
項目 | スペック |
OS | ColorOS5.1( Based on Android8.1) |
SoC | Snapdragon 845 |
RAM | 8GB |
ストレージ | 128GB/256GB |
ディスプレイ | 6.4インチ / FHD+ / 2340×1080 / 有機EL (AMOLED) |
MicroSD | 非搭載 |
メインカメラ | 2000万画素+1600万画素 |
スライド式ステルス3Dカメラ | |
光学手ブレ補正 | |
インカメラ | 2500万画素 |
バッテリー容量 | 3730mAh |
USB Type-C/Super VOOCフラッシュチャージ | |
生体認証 | 顔認証 |
指紋認証なし。 | |
サイズ | 156.7×74.2×9.6mm |
重量 | 186g |
ネットワーク | GSM:850/900/1800/1900 WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19 LTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/32/66 TD-LTE:B34/38/39/40/41(2496-2690MHz) |
SIMカードタイプ | DualNanoSIM |
NFC | ☓ |
防水防塵 | ☓ |
という訳で、結構気になるこのマシン、気になる人は予約してみましょう。
落として自動スライドだけが動作しなくなるとかありそうですね…
一応30万回以上の耐久性試験はしておいたから、堪忍しておくれやす、とのこと。
おサイフと指紋認証ないんじゃ解散
それついたらXperiaとか全滅しちゃう。
機械式は壊れるよマジでw
スライドしている時に落下した場合の守備力、スライド機構にちっちゃくて硬い粒子などが入ると、、、
あと最大の問題は折角のお化けスペックRAM8GBなのに裏で生きているアプリ数が5つという制限、、、
通知こねえぞゴラァという苦情で溢れそう
むかーし、SH系のガラケーでスライド式がありましたが、砂が入ってスリザリン状態でしたね。
ColorOSの制限でアプリ数5までなんですか?