楽天ふるさと納税で絶滅危惧種のうなぎを無料で食いまくろう。ふるさと納税で貰える鰻まとめ。

楽天ふるさと納税で絶滅危惧種のうなぎを無料で食いまくろう。ふるさと納税で貰える鰻まとめ。

※そろそろ年末再アップ。

今年は前年の漁獲量のわずか1%という危機的な状況を迎えているニホンウナギですが、
IUCN（国際自然保護連合）が2013年に絶滅危惧種に定めていることもあり、
この状況で敢えて食べるのは心苦しいのですが、次のねとらぼの記事にある通り、
水産庁と日本自然保護協会に聞いてみたところ、結局「減少の原因がよく分からないから食べていいよ」
とのことです。

結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか　水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた (2/2) – ねとらぼ

いや原因を調べるのがあんたらの仕事でしょ？と言いたくなりますが、去年の漁獲量がたまたま多く、
今年の漁獲量がたまたま少ないという話もあるので、あんまり意識せずに普通に食えばいいかと。

後はうなぎの市場価格で急騰すれば、経済学の理論に従って需要は自ずと減少し、
個体数は保たれるでしょう。これぞ市場万能主義というやつです。いろいろ批判もありますが。

楽天ふるさと納税でうなぎを貰おう：

さて本題、この数が少なくなってきているうなぎということで、真面目に買うと結構お高い値段が
取られます。という訳で楽天ふるさと納税にて返礼品としてうなぎが貰える自治体を集めてみました。

楽天ふるさと納税でうなぎが貰える自治体一覧はこちら。

概ね1万円で2匹、2万円で4－5匹が貰えることになります。

楽天ふるさと納税の控除限度額早見表によると、年収500万で控除限度額は約6万円。

という訳で、自己負担額2000円で、フルにうなぎに寄付すると、うなぎ15本分（しかも国産）が
貰えるということになります。

普通の人間はこれだけ食べれば、今年一年はもう食べなくていいかな、と思います。
そもそもうなぎ美味しいですか？たまーにしか食べないから美味しいのであって、
毎日食べるなら普通の魚や牛肉のほうが美味しいかと。

関連記事：ふるさと納税でうなぎを美味しく茹でたら台所の流しに落ちたわ。⇒食ったぞ。 | ニュー節約速報

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