スマホのOSシェア、iPhoneとAndroidでちょうど半々に。若い女性ほどiPhone、年寄のおっさんほどAndroidを使う傾向に。

スマホのOSシェア、iPhoneとAndroidでちょうど半々に。若い女性ほどiPhone、年寄のおっさんほどAndroidを使う傾向に。

MMDLabo株式会社が運営するMMD研究所が、18歳～69歳の男女40,000人を対象に
2022年9月22日～9月27日の期間※で「2023年9月スマートフォンOSシェア調査」を実施したところ、
概ね半分がiPhone、半分がAndroidとなったそうな。
※2023年の間違いじゃないのか？とも思いますが、原文がそうなっています。

画像引用：MMD研究所：2023年9月スマートフォンOSシェア調査

全年齢で見ると、iPhone50％、Android49.7％、その他0.3％という状況です。

性別・年齢別で見ると、若い年齢ほどiPhone、年寄ほどAndroidの傾向があります。
特に、女性ほどiPhone、男性ほどAndroidを好む傾向がありますね。

それにしても、各年齢層で一定数存在するその他OSってなんだろうか。BlackBerryか、
Palmか、WindowsPhoneか、それとも謎の中国製か・・・

iPhoneはSE、AndroidはAQOSが首位に：

現在メイン利用している端末ブランドとして、iPhoneユーザーは「iPhone SE/13/12/14/8/XR/7/15/X/XS」
の順番とのこと。

AndroidはAQUOS/Xperia/Galaxy/Google Pixel/OPPO/arrows/Xiaomi/Huawei/Android
One/楽天モバイル、
とのこと。あれ？ASUSは？motoは？流石にAndroidOneよりはまともな端末だと思っていましたが、
市場シェアは低そうですね。

Android/iOSでどっちが優れているか論は不毛：

さて、Android/iOSでどっちが優れているか論を今更することほど不毛なことはないのですが、
管理人はAndroidがメインユーザーです。Androidユーザーとして、Appleユーザーが羨ましいのは、
Airdropと、Airtagの「探す」が使えること。これは明確な利点ですね。Airtagは無くしたら困る財布や
カバンに仕込んでおいて使いたい。もちろんストーキング用途ではありません。

Androidの優れている点はよく、「カスタマイズが出来る」と言われますが、普通の人はroot取ったりして
遊ばないし、言うほどカスタマイズしないですしね。「Androidは機種が豊富」と言われますが、
どうせ人間が同時に使うのは1台、多くて2台ですし、どうでもいい。
Androidは値段が安い！のは一部で事実ですが、キャリアのiPhoneは店頭で旧モデルが投げ売られていますし、
なんとも言えません。

という訳で、自分が欲しい物を買えばいいかと。