アマゾンでアディダスのランニングウェア・トレーニングウェア28アイテムが最大半額セールを開催中。サングラスはやっぱり運用が手軽なユニクロ。
アマゾン特選タイムセールにて、アディダスのランニングウェア・トレーニングウェアが
最大半額にてセール中です。
トップス、パンツ、ソックス、タンクトップ、タイツ、帽子などが対象です。
正直、帽子以外はユニクロと機能性能は大して変わらないかと。
帽子だけは、流石にユニクロ製品はなんとなくちょっと嫌かも。無地だったら何でもOKですが。
ただ、管理人はサングラスはユニクロ製品です。
自転車用などに一時期オークリーの並行輸入品を買いましたが、高価なサングラスは傷がつかないよう、
何かと気を使いますし、保護ケースも純正品は重い&デカイのでかさばります。
荷物容積を減らしたい登山や、質量を減らしたい自転車ツーリングでは、じわじわと効いてくるのです。
ユニクロ製品(当時1980円)ならば、適当に100均の布袋に放り込んで、リュックなどに入れておけますし、
最悪破損しても旅先で買えるという手軽さ。
オークリー1個4万円を買うよりも、ユニクロサングラス20個買ったほうが、運用面でコスパが良いと思います。
ファッショングラスというゴミに気をつけよう。
ちなみに、安いサングラスには「ファッショングラス」と書かれているものがあります。
以前に買ったユニクロの製品は「サングラス」と明記されていましたが、一応確認してから買いましょう。
一般的なサングラスとなんちゃってファッショングラスの違いは家庭用品品質表示法によって
明確に規定されており、「屈折力がいかなる経線においてもマイナス0.125ディオプトリから
0.125ディオプトリまでの範囲内であり、かつ、任意のいかなる二経線間の屈折力の差が
0.125ディオプトリ以下であって、平行度が0.166ディオプトリ以下のもの」というよく分からないけど、
なんか凄そうな基準を通過したのがサングラスと名乗ることが出来ます。
これに該当しないものはファッショングラスです。要するに目を守るためではなく、
ファッションのために(まぁファッションだけってわけでもないけど)つけるものです。
ファッショングラスは左右の屈折率などにばらつきがあり、 頭痛の原因になったりするようです。
ファッション性が高いのがファッッショングラスではありません。
いくら安くても、「サングラス」を買いましょう。
それでもオークリーがエエんや!という人は、オークリーの並行輸入品を買いましょう。
確かにゴルフなどでは、そこまで重さに拘る必要はありません。紳士のスポーツですから。
男は足元もよく見られますが、当然顔もよく見られます。そこにオークリーが載っかっていると、
「あぁ、こいつまぁ定職についてそうやな」というシグナルを発することが出来ます。
オークリーは並行輸入品ならば1万円代からありますので、
実店舗で試着して楽天の並行輸入品を買いましょう。
[アジアンフィット] オークリー ハーフジャケット 2.0 サングラス : Oakley Half Jacket 2.0 Asian Fit |
ただし、オークリーは並行輸入品と正規品でフレームの形が違うものがあることに注意。
ASIAN fit(日本人の顔に合わせたフレーム)とUS fit(堀の深い欧米人向けフレーム)があり、
特にフィット感が要求されるスノボー用ゴーグルでは大きな差があります。
そして並行輸入品は大体US fitです。そりゃそうだわ。輸入品なのだから。
最も、上記のようなユニクロのサングラスはそもそもフレームにアジアンもUSも存在しないか、
あってもそんなにシビアにフィット感を要求しないので問題ないかと。