イートレンドでHUAWEI 12インチWindowsタブレット MateBook M5-4G-128G-5MPが105000円⇒59980円。
HUAWEI 12インチWindowsタブレット MateBook M5 HZ-W09-4G-128G-GRAYと
純正キーボードセットが59980円にてセール中です。
価格コムでは10.5万円ですので、脅威のコスパ。
スペック:
Windows10/Core m5/メモリ4GB/SSD 128GB
ベゼル薄めで重さも640gと持ち運びも軽めです。なお、純正の「HUAWEI MateBook Portfolio Keyboard」の
重さが450gですので、合計1090g。約1.1kgとのこと。Macbookなどと比べるとちょっと重いかも。
まぁこれはキーボード取り外しが可能な2in1機構部付きなので、しょうがないのかも。
12インチで1.1kgで6万円ならば、そこそこ軽い方でしょう。
Windowsタブレットにキーボードは絶対必要:
ただし、どんだけデザインがカッコよかろうが、軽量だろうが、WindowsOSタブブレットという時点で、
生まれながらにハンディキャップを背負った機種となります。
これでキーボード一体型で薄型で850gぐらいでLTE搭載であれば、Windowsタブブレット市場を
一気に制圧出来たかもしれませんが、今時Core mでeMMCじゃないSSD搭載と言われても、
そこまで物欲がそそられないかも。
ただ、解像度2160×1440の12インチIPSマルチタッチ式ディスプレイなので、画像はキレイそう。
でもその高解像度とキレイな液晶全てを台無しにするWindowsOSってなんとかならないのでしょうか。
マウスとキーボードがくっつけば神機となるでしょう。くっつかない場合は・・・お察しくださいということで。
WindowsもこれまでさんざんMobileやらクラシックやらでWindowsRTでコケて膨大な損失を出して来ましたが、
そろそろまともなタッチパネル対応OSを出す気はないのでしょうか。。。
まぁ膨大なソフト資産が活かせるというのが、WindowsOSの唯一にして最大の強みです。
タッチパネルに特化しすぎると、デスクトップアプリケーションとの整合性が取れなくなるのは、
しょうがないのかも。
その意味で、iOSとmacOSをわけたアップル社は成功していますし、Androidに特化したGoogleの活躍は
改めて言うまでもありません。Chrome OSは大して流行ってないみたいですけど。
その辺を鑑みると、やっぱりタッチパネル主体のOSで、マルチメディアのビューワーとして活躍するOSと、
キーボード&マウスというインプットデバイスを主体とした、コンテンツライターとしてのOSは、
分離すべきであり、その方がユーザビリティがある、と言えるかも。
アマゾンではCore m3 / メモリ 4GB / SSD 128GBモデルが67800円にて販売中です。