ダークウェブから他人のクレジットカード情報1万2000件を販売して5000万円を稼いだブラジル国籍の大学生、無事逮捕へ。
モチヅキ容疑者は、一般的なインターネットからはアクセスができない「ダークウェブ」上で購入したクレジットカード情報1万2000件余りを販売し、およそ5000万円を稼いでいたとみられています。
4/13(水) 6:32配信
約5千万円稼いでいたか…海外から購入したクレカ情報11件を販売した疑い ブラジル国籍の大学生を逮捕(東海テレビ) – Yahoo!ニュース
クレジットカードを悪用した犯罪には様々なものがありますが、今回はダークウェブで仕入れた
他人のクレジットカード番号を第三者に1万2000件あまりを転売し、
5000万円を稼いだブラジル国籍の大学生(21・三重県)が無事逮捕されました。
クレカ番号1件あたり4166円という価格。思ったよりは売値は高い模様。
1件数百円程度が相場かと思っていました。仮にダークウェブでそのぐらいの買値ならば、
驚異的な利益率となります。
なお、この容疑者が販売したクレジットカード番号にて不正使用が少なくとも1億4000万円ほど
確認されているそうな。怖い怖い。
という訳で、不正利用を防止するには、3Dセキュアを設定することはもちろんですが、
請求を毎月チェックするという行為も大事かも。
そう考えると、Web明細って自分から見に行かないと見れないので結構面倒で、
不正使用も見逃しがちになっちゃうのですよね・・・
紙の明細だと、一応さっとチェックして捨てることが出来ますし。
でもクレジットカード会社は、紙の明細はコストがかかるので、
あの手この手でWeb明細に切り替えようとしてきます。
しょっちゅうキャンペーンも実施しているので、紙の明細⇒Web明細に切り替えて
キャンペーン特典を貰ったら、再度紙の明細に切り替えておきましょう。
本人は文無し、黒幕は無事逃亡 でしょうね
黒幕ってw
この犯罪に黒幕とやらの介入の余地無いでしょ
陰謀論は相変わらずだなぁ
玉ねぎブラウザーと.onionドメインを潰せば、この手の犯罪は減るけどね。
.onionドメインが犯罪の温床なのは誰もが知っている事。
だが、どの国の警察機構も手を入れたがらないんだよね。
.onionを潰したら他のドメインが出来るでしょ。漫画村と一緒
一枚4166円なら、
カード解約前に、自分のクレカ情報売ってから、即解約したいな……。
いやいやいやいや
住所と名前が売られるわけでしょ?そんなリスクやだよ。
バレたら信用情報が大変なことになるぞw
MoneyForwordとかのネット家計簿、カード複数枚確認するのにはいいよね。
普段ケチケチしてるけど、これにはプレミアムプラン課金してる。
>キャンペーン特典を貰ったら、再度紙の明細に切り替えておきましょう
頭いい! そうするわ
ちょっと待って。
紙明細は送料取るカード会社もあるから、良く調べてから。いいね?
ヤフーショピングとかで、毎月の支払いの内に、2回払いの買い物を一部含めておけば、支払い手数料も紙明細手数料もかからない場合が多いよ。
https://qa.smbc-card.com/mem/detail?site=4H4A00IO&id=1597
そういうやり方があるんですね。
少額決済しか無い月であっても、2回払いにしておけば紙明細が無料になる。
これはいいな。やってみるよ。