【Taotronicsよ、お前もだ】アマゾン、Aukeyに引き続きRavPowerもBANしてしまう。

アマゾン、Aukeyに引き続きRavPowerもBANしてしまう。

※Taotronics、VAVAの締め出しも行われました。

販売元であるSUNVALLEY JAPAN（サンバレージャパン）も現状を認識しえおり、

グループ社内において緊急対策本部を設立し、Amazonプラットフォームと調整の上、できるだけ早期の販売再開できるよう努めているとしている。

　なお、日本法人であるサンバレージャパンは、これらの事象に関する情報を持ち合わせておらず、関与もしていないとしながらも、「ユーザーや関係者、取引先に多大なるご不便/ご心配、ご迷惑をお掛けしておりますこと、心より深くお詫び申し上げます」とアナウンスしている。
アマゾンで「RAVPower」「Taotronics」など販売停止、日本法人が案内 – ケータイ Watch

とのこと。なーんだ、日本法人は事態に巻き込まれた被害者か・・・ってそんな事信じられるか！

以下、元記事：

先日、不正なレビューの依頼や買取を行っていたのではないか？と噂されるAukeyが
アマゾンからBAN（締め出し）を喰らいましたが、RavPowerもBANされた模様です。
関連記事：アマゾンでステマがバレたAukeyが大量絶滅時代へ。 | ニュー節約速報

AmazonがAukeyやMpowに続けてRavPowerの製品も削除 – GIGAZINE

ギガジン記事によると、

RavPowerの商品を購入したら、商品価格のほぼ半額である35ドル(約3900円)分のギフトカードと引き替えできるカードが付いてきた

カードには「注文IDとレビューURLをメールでお知らせ下さい」と書かれており、グエン氏はこれを「Amazonが規定するガイドラインに違反するものだ」

とのことであり、要するに金をアマゾンギフト券をあげるから良いレビューを書いてね、という
裏工作を行っていた模様です。

この報道の後、RavPowerの商品はアマゾンから全面BANされた模様です。
アマゾンジャパンでRavPower商品を検索しても、一個もヒットしない模様。草。
Ankerばっかりヒットしますね。

という訳で、アマゾンで商品を売る業者は、こういったアマゾンの規定するポリシーや
ガイドラインを遵守し、要らないことを企んでいると、いつの日か市場から締め出されるので
気をつけましょう。