【悲報】総務省がドコモの「アマゾンプライム1年無料」、auの「Netflixバンドルプラン」に対してアップを始める。

【悲報】総務省がドコモの「アマゾンプライム1年無料」、auの「Netflixバンドルプラン」に対してアップを始める。

各通信キャリアを監督省庁としていじめ抜き、自らの権限と規制を拡大させ、
そして利権と天下りのポストを増殖させる総務省ですが、
次のターゲットはドコモの「アマゾンプライム1年無料」、auの「Netflixバンドルプラン」などの、
セット割引き商品とのこと。

行か、engadgetより引用：

この「セット割」について総務省は『現時点で競争を阻害する要因となっているものはあるか。また、今後そうした要因となるものはあるか、総務省において注視する必要があるのではないか』とコメント

百歩譲って、そういったセット割を規制することが国民生活の向上に資するならば分かりますよ。
しかし現実はそうではない。料金プランは高止まりし、各社アホみたいなCMとキャンペーンを
バンバン打ちまくっています。

5Gでは諸外国と比べて周回遅れのイメージが強く、通信キャリアは富国強兵の意味で、
まともな技術開発に重点投資して欲しいのに、このざまですよ。

こんな感じで「インフラが整ってても、サービスがないとなんとも言えない」という論調もありますが、
アホか、インフラが整ってないと、サービス開始もクソもないだろうが。
どっちが先か、という話もありますけどね。
「日本の5Gは周回遅れ」という論調への異論：本田雅一のウィークリー5Gサマリー – Engadget 日本版

というわけで、総務省も、いつまでも国内キャリアの勢いを削ぐことばっかりしていないで、
もう少し国民生活の向上に資することをやって欲しいものです。