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ふるさと納税サイトの「さとふる」で寄付額の3%~最大10%がアマゾンギフト券としてもらえる最大100億円キャンペーンを開催中。~12/31。

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ふるさと納税サイトの「さとふる」で寄付額の3%~最大10%がアマゾンギフト券としてもらえる最大100億円キャンペーンを開催中。~12/31。

2019/6/1より、ふるさと納税制度が改悪され、
・ふるさと納税の対象となる自治体は総務大臣が指定する。
・指定外の自治体に納税しても、ふるさと納税の対象とはならない。
・指定外の自治体に「誤って」納税しないよう、官報で告知する。

とのこと。あれ?この国はいつから社会主義国になったのでしょうか?

日本国憲法の第92条「地方公共団体の組織及び運営に関する事項は、地方自治の本旨に基いて、
法律でこれを定める。
」とあり、

住民自治 – 住民自らが地域のことを考え、自らの手で治めること
団体自治 – 地域のことは地方公共団体が自主性・自立性をもって、国の干渉を受けることなく自らの判断と責任の下に地域の実情に沿った行政を行っていくこと
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本国憲法第92条

に思っきり反する法運用となりそうです。

しかし、当の自治体は「年末だ!書き入れ時だ!」とばかりに大盤振る舞いの予算をつけて、
納税者の銭にたかるハイエナのごとく、各種ふるさと納税サイトとタイアップして、
納税促進キャンペーンを開催中です。

こいつら全く反省していない・・・とも思いますが、
若者と仕事が自動的に東京に集中するようになっているこの国では、貧困に喘ぐ自治体が
小手先の金策に走るのはしょうがないことでしょう。

さて、さとふるで5,000円以上の寄付で、寄付金額の3%~最大10%分のAmazonギフト券が貰えます。

キャンペーン期間
2018年12月15日(土)~12月31日(月)

さとふるは、「ふるなび」の金欲と転売と物欲にまみれたサイトとは違い、
ステーキやかに、うに、米、お菓子やスイーツなどの、本当の意味での地域の名産品に特化した、
ふるさと納税サイトです。

とりあえず会員登録して、アマギフ古事記に飽きた人は、普通の返礼品を貰ってみましょう。
たまに食べる地域の名産は、結構美味しいですよ。

関連記事:ふるさと納税の高還元率、お得な返礼品まとめ。アマギフ、ジェフグルメ、JCB、VJA、日本旅行、LCC。

もっとも、管理人的には、金欲をフルパワーで発揮してジェフグルメカードやアマゾンギフト券をもらいまくった後、
最後の納税枠で、地域の美味しいものをほそぼそと頂くのが、一番美味しく食べられるかも。

地域の名産をもらいまくっても、食べるのが面倒くさくなるのですよね。


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