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GILTで新宿・川崎ボルダリングジムのボルコムのフリーパスが65%OFFで販売中。

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GILTで新宿・川崎ボルダリングジムのボルコムのフリーパスが65%OFFで販売中。

かなり壁が狭目で低めで、料金プランが2時間おきに変わってややこしいことこの上ない、
新宿のボルダリングジムのBOULCOM(ボルコム)ですが、今ならGILTにてフリーパスチケットを販売中です。

なお、川崎店でも使用できるそうな。

特典付き いつでも通い放題 1ヶ月フリーパス
¥29,100⇒¥10,000円 65%OFF
3ヶ月フリーパス ¥84,300⇒¥29,000円 65%OFF
6ヶ月フリーパス ¥167,100⇒¥57,000円 65%OFF

ちなみに公式サイトの平日・土日祝日いつでも通い放題パスは男性12600円/月となり、
じゃあこの1ヶ月フリーパス¥29,100との差は何かというと、
「レンタルシューズ30日分12,000円+ミネラルウォーター1本30日分3,000円+登録手数料1,500円相当」
とのこと。

一ヶ月フリーパスでレンタルシューズを30回借りる人間が常識的に考えているわけが無く、
水も30回連続で貰う人間がいるわけも無く、しかも登録手数料込みかよ、という価格設定です。

よっぽどの人間でも、30日間連投するのは不可能です。
かの有名な平山ユージ氏ですら、若い頃に連続で登りすぎてヒジなどを怪我したそうな。

という訳で、定価の29100円はあり得ない価格ですし、週3で登るとしても、レンタルシューズ400円、
週3で月4.5週として、400*3*4.5=5400円。カラファテのワゴンセールでゴミのようなボリエールのシューズが
買える価格ですし、2-3ヶ月分でファイブテンの安い靴(ローグなど)が買えます。
4-5ヶ月分でスカルパやスポルティバのハイエンドシューズが買えます。

さてはて、定価12600円が10000円となると、21%OFFとなり、そこそこのコスパ。
興味ある人はポチッてみましょう。

ただ、個人的には同じジムに行くと、同じようなセッターの同じような課題に慣れてきて、
総合的な登攀能力が磨かれないので、出来れば週替りで別のジムに行くことをオススメします。

なお、新宿周辺はボルダリングジム激戦区と呼ばれています。

周辺にエイペックス新宿店、四谷店、ベータクライミング曙橋店、代々木レックスクライミング、
PUMP新宿御苑前、エスカラードクライミング新宿店があります。

ちょっと足を伸ばせば、エナジークライミングジム高田馬場店、エバーフリークライミング東中野、
ペキペキ渋谷、ノボロック渋谷があります。

新宿~曙橋周辺にボルダリングジム、ロッキーも新たに2018年3月開業がプレスされていますし、
ボルダリングジム激戦区である新宿において、ボルコムが生き残るのは結構厳しいかも。
関連記事:【東京編】ボルダリングジム レビューまとめ。広さ・ウォールの高さ・グレード感・客層・清潔さ・更衣室・貴重品ボックス有無・リード壁有無・周辺施設


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