さとふるのお得なふるさと納税ランキングはこちら。還元率5割超えも楽勝。~12/31。
ふるさと納税と言えば高額納税者がiPadやらギフト券を転売してウマウマする抜け道がありますが、
それを行うには年収が800-1000万円程度必要で、誰にでも出来る技ではありません。
庶民的には、1万円の寄付から地域の名産品である「肉・米・野菜・酒(ビール、ワリン)」を無料で貰って、
ウマウマしましょう。
なお、転売可能な電化製品やギフト券とは違い、食品は転売しづらく、また相場も把握しづらいことから、
金が欲しい自治体が地元の高額返礼品を大量に原価を安く仕入れて、大量にばら撒き、
大量にふるさと納税を集めている事例もあります。
総務省の「返礼率は上限3割を目処とする」と言う指針をちょいちょい無視した自治体もありますので、
そういった自治体を狙い撃ちしてふるさと納税するとお得かと。
複数の自治体寄付でも自己負担2000円:
なお、複数の自治体に寄付しても、自己負担額2000円は変わりません。
例として、A自治体に1万円、B自治体に2万円、C自治体に1万円寄付を行い、
総額5万円ほど気をしても、自己負担額は2000円となります。2000円×3=6000円とはなりません。
さとふるでおトクなふるさと納税ランキング:
ランキングはこちら。一人暮らしで生物を貰っても困るし、肉やら魚を焼くのも面倒くさいという人は、
こっちの酒ランキングを見てみましょう。
酒ランキングはこちら。エビスビール、ザ・プレミアム・モルツ、アサヒスーパードライが大量です。
1位:
1万円でいくら500g。楽天で北海道産のいくら500gは5000-6000円で販売中。返戻率は5-6割。
これはウマウマ。ただし食べ過ぎ痛風注意。
2位:
味の匠「イチヤママル長谷川」ブランドで、楽天では安物でも3000円強、高いものだと1匹1万円。
返戻率は計算しづらいですが、非常に高くなるかと。旨すぎ。
3位:
平成29年度米 新潟弥彦村産特別栽培米コシヒカリ「伊弥彦米(いやひこまい)」10kg
新潟県魚沼産コシヒカリが5kg3753円(アマゾン相場)、その他新潟県産コシヒカリが5kg2500円ぐらいなので、
概ね5kg2500円として、10kgで5000円。返戻率50%。これも旨い。
ランキング上位には食い込めていませんが、ビールもございます。
サントリー・ザ・プレミアムモルツ1ケース
アマゾンでは5202円、1本217円。はい還元率34%。
全体的にランキング上位の商品が、総務省指針を無視した返戻率が高い自治体となっています。
1-2万円から普段は食べられないような高額食品やお酒が貰えるふるさと納税制度は、
実に良いいいグルメ制度ですので、積極的に活用しましょう。
高額納税者が、控除限度額の大部分をiPadやらにつぎ込み、残りの枠の端数を
こういったグルメで消費すると、満足度も高いかと。
正直、高額納税者がiPadで数万円分を追加で貰っても、正直あんまりうれしくないはず。
肉やら魚やら酒やらを貰ったほうが、生活が豊かになるのが目に見えて分かりますよ。
関連記事:ふるさと納税で日本旅行ギフト券、ピーチポイント、iPadを貰って高還元率3-5割を達成しよう。~12/31。