バーコードが偽造されたiTunesカードがコンビニで販売中。知らずに買うと犯人にお金が渡る恐れ。
世の中にはいろんな詐欺を考える人がいるようで、iTunesカードのバーコードに細工がしてあるという、
新たな犯罪行為が発生しているようです。
盗んだカードのバーコード部分をシール化し、別のカードに貼り付けてダミーを作成。店頭に設置されたダミーを誰かが購入すると、犯人が手元に残した盗品のカードが有効化されるわけです。
もちろん、お金を支払った被害者のカードは有効化されず払い損に。今回のケースでは店から全額返金されたものの、販売店が割を食う形となりました。被害者は「購入前にバーコードに不審点がないか確認」「購入後はすみやかにシリアルコードを使用、無事有効化できるまでレシートは捨てない」「売り手側も売り場の再考やバーコードの確認が必要」と、注意を呼びかけています。
犯罪・詐欺の手順としては次の通り:
①犯人がiTunesカードを複数個万引する。もちろんこのままでは使えない。
②バーコード部分のコピーをうまく取り、別のiTunesカードに貼り付ける。
③コピーを取ったiTunesカードは手元に置いておき、入金を待つ。
バーコードを貼り付けたiTunesカードはそっと売り場に戻しておく。
④何も知らない善意の第三者(被害者)が、店頭でバーコードを貼り付けられたiTunesカードを買い、
レジにて入金する。
⑤犯人の手元にあるiTunesカードに入金される。
⑥被害者の手元にあるカードは入金されないまま。
なお、今回の犯罪行為が発生したのはセブンイレブンとのこと。
もちろん監視カメラまみれですので、本気を出せば犯人の特定も不可能ではないかと思います。
アクティベートされたカード番号から犯人を追跡できるのでは:
また、犯人のバーコードのコピーは手元にあるわけで、その番号からアクティベートされたカード、
そしてチャージされたアカウントを辿っていけば(デジタル・フォレンジック)、
犯人にたどり着くことが出来るでしょう。カードやアカウントが海外に転売されていれば、
追うのが難しくなりますけどね。
購入者の自衛策としては、「バーコードが貼り付けられていないか確認」
「念の為、奥の方からホコリを被ったものを取り出して買う」「そもそもファミペイ祭り以外に
POSAカードを買わない」「買ったレシートは保存して早期に使えるか確認する」
ぐらいでしょうか。気をつけましょう。
そもそもファミペイ祭り以外に
POSAカードを買わない
それ、買ってますがなww
馬鹿でごめんなさい。
犯人はそれがいつ有効化させたのが気がつくのでしょうか?
買ったやつを1日もそのままにしてる人がいない気がするんですが
1日1回ぐらい、コピー元のバーコードのPOSAカードを有効化できるか試しているのでは?
回転悪い店でも、一週間ぐらいあれば有効化できるかと
有効化した時点で足がつくと思うんですが犯人は何も考えてないのでしょうか?
それとも他に抜け道があるんですかね…
POSAは稀にる有効化失敗事例を聞いてから購入後に確認するようにしてる
(人為ミスか通信障害かは不明
で、今回の事例なんだか何も考えてない同一人物の臭いが…