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アップルがiPhone6以降で正規に有料でバッテリー交換した人向け5600円を返金開始。5/23~7/27。

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アップルがiPhone6以降で正規に有料でバッテリー交換した人向け5600円を返金開始。5/23~7/27。

昨年度末に発覚した、Apple社が古いiPhone 6sやiPhone 7でiOSのアップデートを行うと、速度が低下する
という問題について、この問題を防ぐべくバッテリー交換費用を8800円から3200円に値下げしましたが、
この発表前に iPhone 6 以降の保証対象外バッテリー交換を有償行った顧客向けに、
差額の5600円を返金するそうな。
関連記事:Appleが旧製品の速度の意図的な低下で謝罪&バッテリー交換費用を79ドルから29ドルに値下げ。2018年1月以降~。
関連記事:アップルジャパンのバッテリー交換費用は8800円⇒3200円へ。

対象バッテリー期間:2017年1月1日から2017年12月28日までの間
条件:Apple 正規修理拠点 (Apple Store 直営店、Apple リペアセンター、
Apple 正規サービスプロバイダのいずれか) で正規にバッテリー交換をした人で、
8800円を払った人。無償で交換してもらった人は対象外です。
激安ショップで行った人は対象外です。ビックカメラなどの正規サービスプロバイダを受けた人は対象です。

なお、返金は銀行振込またはクレジットカードへの払い戻しで行われるそうな。

手続き:
正規に修理した人には2018年5月23日から2018年7月27日までの間にAppleからメール連絡がくるそうなので、
まさに金返せ状態だった人は、ワクテカしながら待ちましょう。

どうせもう売れないからという事でこういった自前のバッテリー交換キットを使った人は、もちろん対象外。
くー、こういうことならば正規ショップで交換を受けたほうが良かった、という人も多いかも。


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