京大が解体新書を含めた富士川游の約9千冊の医学書コレクションを電子化して無料公開中。
誰しもが聞いたことがある解体新書も含めて、富士川游(ゆう)(1865~1940)の約9千冊に及ぶ
医学書のコレクションが京都大学附属図書館によってデジタル化され、京大貴重資料デジタルアーカイブと
して無料公開されています。
この手のYahoo!系のニュースだと、大体いつもリンクが貼れていないので、貼っておきます。
おそらくYahoo!の影響がでかすぎるので相手先のサーバーに迷惑をかけない配慮かと思いますが、
とは言っても相手も国立大学法人・名門京都大学附属図書館ですので、そんなにやわな鯖では
無いかと思いますが・・・(ちなみに京都新聞配信の記事です。)
直リンク:
富士川文庫 | 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ
ちなみに上野の国立科学博物館にて、人体展を開催中です。
管理人も行ってみましたが、そんなにアレな展示は無かったのがちょっと期待はずれでした。
予想ほど生々しくはなく、お子さんでも楽しめます。
ただ、アホみたいな混雑には注意が必要です。
人体展の予習復習、その他興味ある人は、上記の富士川文庫を読んでみましょう。
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