アマゾンタイムセールでAmazonベーシック 高容量充電式ニッケル水素電池単3形8個パックが1356円からタイムセール予定。
※単3形8個パックが1200円台。訳の分からない中華製とほぼ同じ値段。安い。
対象品:
・Amazonベーシック 高容量充電式ニッケル水素電池単3形8個パック
(充電済み、最小容量 2400mAh、約500回使用可能)
・Amazonベーシック 高容量充電式ニッケル水素電池単4形4個パック
(充電済み、最小容量 800mAh、約500回使用可能)
・Amazonベーシック 高容量充電式ニッケル水素電池 充電器セット
単3形充電池8個パック付
ちなみにこれ、OEMで中身はエネループか富士通(FDK)製品と言われているそうな。
どちらも実績と信頼のある製品です。
なお、通常のベーシック版の容量は1900mAhとなります。
エネループの通常版は価格コム1700円~アマゾン1900円ぐらい。
充電器も下記純正品が使えるそうな。
Panasonic:BQ-CC11,BQ-CC23
富士通:FC344F-JP(FX)
という訳で、電池をやたら消耗する人は、エネループ代わりにポチってみるのもありかも。
Amazonベーシック充電池 通常版と高容量版の違い:
単3:
黒い方:通常版:最小容量1900mAh、約1000回使用可能
灰色の方:高容量版:最小容量 2400mAh、約500回使用可能
単4:
黒い方:通常版:最小容量750mAh、約1000回使用可能
灰色の方:高容量版:最小容量 800mAh、約500回使用可能
一般的にリチウムイオン電池は500回の充電で容量が半減し、体感的に明らかにバッテリーとして
性能が劣化し、使い物にならなくなります。
仮に全容量を使い切れると仮定すると、単3の場合は
通常版:1900mAh×1000回=1,900,000mAh
高容量版:2400mAh×500回=1,200,000mAhと
1.58倍の差がでます。ただ、下記の単4電池よりは1個あたりのmAhに差があり、
高容量版の方が2400-1900=500mAhも多いので、ここに価値を感じる人は高容量版にしましょう。
例えば、自転車でのロングライドに使用するなど、1回の放電時間が長いほうが
有利な使い方をする場合は、高容量版の方がいいかと。
ちなみに単4電池の容量はこんな感じ。
通常版:750mAh×1000回=750,000mAh
高容量版:800mAh×500回=400,000mAh
ほぼ倍の容量の差が出ますね。
充電器はこちら。ニッケル水素 充電器 単3・単4両用型
(Amazonベーシック充電池、DANBOARD充電池 互換性確認済み) FCT345-AJ1
FDK株式会社の製品が互換品として使えるそうな。
しかもアマゾン公式としてアマループが使えると互換品保証ありの製品です。1142円。
百均のものと品質は変わらないぞ