アマゾンタイムセールで無線LANルーターのBUFFALO AirStation HighPower Giga WHR-1166DHP2が5220円。
価格コム、アマゾン共に売れ筋ランキングNo1の無線LANルーターの
BUFFALO 【iPhone6対応】 11ac/n/a/g/b 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) エアステーション QRsetup
ハイパワー ビームフォーミング対応 866+300Mbps WHR-1166DHP2/N
(利用推奨環境3人・3LDK・2階建) [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]が
5220円にてタイムセール中です。
スペック：
[無線LANインターフェース部]■準拠規格:11ac/11n/11a/11g/11b
■転送速度:866Mbps(11ac)、300Mbps(11n)、54Mbps(11a、11g)、11Mbps(11b)
■セキュリティー:WPA2-PSK、WPA-PSK、WPA/WPA2 mixed PSK、WEP、Any接続拒否 等
[有線LAN:INTERNET]■規格:1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-T
[有線LAN:スイッチングHub]■規格:100BASE-TX、10BASE-T■端子数:4(AUTO-MDIX対応)
■電源:AC100V 50/60Hz■最大消費電力:10.8W
■外形寸法(幅×高さ×奥行):55×159×131mm (最大)※本体のみ(突起部除く)
■質量:約280g
ビームフォーミングとは：
ビームフォーミングで子機側の位置や距離を判別し、電波を適切に届けることで、
転送速度・安定性を向上させる事ができるそうな。
これで電波の干渉を防ぐことが出来るそうです。
ただし、スマホ側もビームフォーミングに対応している必要があるとのこと。
対応機種はこちら。
ビームフォーミング対応機器一覧 | BUFFALO バッファロー
iPhone6/Plus(S,SEは不明）、GALAXY S4 SC-04E、AQUOS PHONE ZETA SH-06Eが
対応しているそうな。うーん、流行らなさそうな規格ですね。
スイッチングハブはギガビットイーサネット未対応の罠：
なお、地雷として有線WAN側は1000BASE-T対応ですが、
有線LANのスイッチングハブは100BASE-TX、10BASE-Tまでしか対応していません。
最近そういう露骨にコストダウンしたモデルがあるよね。。。
流行らないビームフォーミングとかスマホ相手に866Mbpsで無線通信とか何の意味もないことを
ドヤ顔で対応してます！と宣言する前に、まともにギガビットイーサネットに対応しろよと
突っ込みたくなりますが、欲しい人はポチってみましょう。
ちなみに、＋1200円ぐらいで買える上位機種「AirStation HighPower Giga WSR-1166DHP2」は
有線LANのスイッチングハブも1000BASE-T対応です。
有線接続する人は、断然上位機種のほうがおすすめ。
バッファロー WSR-1166DHP2 無線LANルーター IEEE802.11ac/n/a/g/b
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