アマゾンでスマートリモコンのNature Remo mini 家電コントロ-ラ- REMO2Wがタイムセール中。
7538円⇒5980円です。
管理人も同様のラトックシステム RS-WFIREX3を購入し、管理人的に2018年のベストバイ商品となった
スマートリモコンですが、アマゾンでタイムセール中です。
関連記事:【レビュー】アマゾンでスマートリモコン「ラトックシステム RS-WFIREX3」を買ってみた。管理人が買ったら価格下落で涙目。
今年の猛暑で大活躍したスマートリモコン:
なんでこの手の製品が便利かというと、今年の糞暑い夏、これまでは家に帰ると室温35度という異常事態で、
部屋の中で熱中症になるレベルでしたが、この手のスマートリモコンを使えば、外出先からポチッとボタンを
押すだけで、エアコンを付けることが出来ました。家に帰る30分前にスマホ操作で、室温を35度⇒29度程度に
下げられることから、家につく頃にはだいぶ快適になっています。
冬場でも逆の活躍が期待できますね。
重要なのは、別に音声コントロールしなくても、スマホ側でGUIが用意されており、「電源ON/OFF」、
「設定温度ON/OFF」が出来ること。外出先で恥ずかしく「OK,グーグル、エアコンを付けて」なんて
言わなくて大丈夫です。
どれを選べばよいか:
スマートリモコンは生活を一変させる、とまでは行かないまでも、相当便利にさせてくれるのは
間違いない商品です。どうやって選べばよいかと言うと、
・アマゾンの売れ筋ランキングで適当に買う。
・そこそこ安価なやつを選ぶ。
※あんまり金をかけてもしょうがない。
なお、このNature Remo miniはかなりデザインに気合の入っている分野ですが、
そもそもこのスマートリモコンって、触るものではなく、別に目立つ場所に置かなくていいので、
デザインなんて何でもいいかと。
・IFTTTが必要かどうか。
※IFTTTがあれば、GPSと連動させたり、メールや他のサービスと連動させたり出来ますが、
値段が一気に上がります。
別にGPSと連動して、家から300m離れるとエアコンや電気を自動でOFFにする、ということに興味なければ、
安いのでOK。そりゃ自分で電気OFFにして外出すればいいだけですし。
仮に「今日電気OFFにしてきたっけ?」と思っても、照度センサーと温度センサーがあるので、
今稼働状態か分かりますので、スイッチのON/OFFを操作すればOK。
また、電源OFFボタンが独立している家電であれば、それを覚えさせる(このスマートリモコンに向けて、
家電のリモコンを押すと、赤外線信号を受信して記録し、同じ赤外線信号を送信できるようになる)
ことが出来るので、外出して気になったらとりあえずスマホから電源OFFするのもOKです。
・日本の家電系プリセットがしっかり入っている。
・エアコンアプリがそこそこ充実している。
※この辺はNature Remoシリーズとラトックシステム RS-WFIREX3(管理人が買ったほう)が優秀。
エアコンぐらいだと電源ON/OFF、温度上下、モード切替ぐらいですが、テレビリモコンとかを
いちいち覚えさせるのは面倒くさすぎます。
プリセットが入っていると、スマホアプリ上から例えば「ソニーのブルーレイレコーダー」を選ぶだけで、
多少型番がずれていても、メーカーさえ同じであれば、実機でもリモコンはほぼ同じなので、
ある程度操作できます。型番がバッチリ一致すると、フル機能が使えます。
タイムセール中。安い。 IFTTTあり。 温度センサーのみ |
管理人お墨付きの高コスパ。 見た目がダサいけど気にならない。 IFTTT無し。 人感センサー以外は全部あり。 |
高くてコスパ悪い。 見た目かっこいい。 IFTTT、人感センサーを含めて 全部あり。 |
Nature Remo miniはどうなの?
高評価(ただしAndroidアプリは評価が悪い)Nature Remoのmini版ということで、
高評価ながらも価格が抑えられています。その分フル版から省略された機能が存在ます。
フル版:
温度・湿度・照度・人感センサーがついており、温度、湿度、部屋の明るさ、人感センサーの反応をもとに、
家電のオンオフ調整のロジックを組めます。
ミニ版:
温度センサーのみ。確かに一人暮らしだと温度センサーさえあればなんとかなりますが、
「私部屋の電気消したかどうかきになっちゃうー」というのが毎日発生する人は、
照度センサーも必要でしょうね。
なお、エアコンを消したかどうかは、温度センサーで読み取ることが出来るので問題なし。
というわけで、気になる人はポチってみましょう。