新版 | 旧版 |
16GB 8980円 32GB 10980円 |
32GB 8480円。 |
アマゾンでFire HD 8がマイナーチェンジ2回目を実施で旧版が2500円OFFで販売中。11/17~。
2018/9/7に新型タブレット「Amazon Fire HD 8(2018)」が発表されまして、
中身は殆ど変わらないマイナーバージョンアップなのですが、
実は2017/6/7にもマイナーバージョンアップを行っており、
大本となるFire HD8がいつ発売されたのかはっきりしませんが、数年前となります。
どおりでデザインや太い縁が今風ではないと思いました。
アマゾンはハードウェアメーカーではなくて、サーバー屋であり、小売と物流は趣味程度なので、
あんまりコンシューマプロダクツに気合を入れるつもりもないのかと。
Fire8 HD新旧スペック比較表:
項目 | Fire HD 8(初代) | Fire HD 8(2017) | Fire HD 8(2018) | 備考 |
価格 | 12980 | 11980 | 16GB 8980円 32GB 10980円 |
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ディスプレイサイズ | 8インチ HD | フロントカメラが 30万画素⇒200万画素 microSDHCが |
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解像度 | 1280 x 800 (189ppi) | |||
プロセッサ | クアッドコア最大1.3GHz | |||
メモリ | 1.5GBRAM | |||
オーディオ | Dolby Atmos デュアルステレオスピーカーマイク |
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ストレージ | 16/32GB | |||
microSDスロット | 200GBまで対応 | 256GBまで対応 | 400GBまで対応 | |
カメラ | フロント30万画素カメラ | フロント200万画素 | ||
+2メガピクセルリアカメラ | ||||
Wi-Fi | デュアルバンド a/b/g/n | |||
バッテリー | 12時間 | |||
サイズ | 214 x 128 x 9.2mm | 214 x 128 x 9.7mm | ||
重量 | 341g | 369g | ||
Blue Shade ブルーライトカット機能 |
○ |
要するに大して変わってね~じゃねーか:
要するに大して変わってね~じゃねーかと思ったあなた、大正解です。
旧版が2000円値下げ値下げが主なトピックかも。
そもそもフロントカメラが200万画素になったところで、Fire HD 8のインカメラを多用する人は少なそう。
多少する人はもっとマルチメディアでハイエンドな端末を買うでしょう。
microSDXC400GBまで対応しましたが、400GBmicroSDXCって1.5万円ぐらいするんですよね。
256GBだと8000円ぐらい。
放っておけば価格を下落するのが自明なメモリに先行投資するのは愚かな行為ですので、
止めておきましょう。今使う容量+α程度を買うので十分です。
足りなくなったときに、安くなったストレージを買えば良いのです。
ちなみに、Fireシリーズは概ねGoolePlayアプリのインストールが可能です。
方法:
①Googleアカウントマネージャー.apk
②Google_Play開発者サービス.apk
③Googleサービスフレームワーク.apk
④Google_Playストア.apk
をどこからか拾ってきます。それらを開いてインストールします。
あとはGoogleアカウントの設定をGUI上で行えば、普通にインストールできるそうな。
AndroidOS化出来るのか、という点では本ブログの範疇を超えますが、
root化してXDA-Developersからカスタムrom(いわゆるカスロム)を拾ってきて焼く、
という作業が必要になります。いずれにしてもスクリプトキディであれば簡単にできそう。
ただ、Android化がメインの場合は、XDA-Developersなどで方法が確立されるまで待ったほうがいいかも。
という訳で、値段が下がってお求めやすくなったFireシリーズ、欲しい人はポチってみましょう。