LINEショッピングの夏の大納涼祭キャンペーンで、購入金額に応じて次の通りポイントが貯まります。
貰えるポイントの数:
利用金額 | プレゼントポイント |
3000-4999 | 300LINEポイント |
5000-9999 | 600LINEポイント |
10000-29999 | 1500LINEポイント |
30000-49999 | 5000LINEポイント |
50000- | 10000LINEポイント |
金額は全ショップの合算値となります。
例えばYahoo!ショッピングで2万円、ベルメゾンで3万円買うと、合計5万円で10000LINEポイントが貰えます。
■開催期間
2018/8/1(水) 00:00 ~ 2018/8/7(火) 23:59
ちなみに、Yahoo!オークションなどでは落札をこの期間中に行い、取引を8/14までに完了させると対象だそうな。
○対象サイト:楽天以外全部対象でこれは熱い。
・Yahoo!ショッピング
・ひかりTVショッピング
・Yahoo!オークション
・ベルメゾン
・ユニクロ
・Qoo10
・ニッセン、セシール
などなど。買い物予定の人は、LINEショッピングから買い物をしてみましょう。
20%ルールは守られるのか:
景品表示法により、業者が過大景品を提供することにより消費者が過大景品に惑わされて
質の良くないものや割高なものを買わされてしまうことを防ぐため、
ポイント等の倍率は1000円以上の商品は「取引価額の10分の2」が上限とされています。
※楽天ポイントは値引きに該当すると思われるので、景品表示法の対象外(と思われる)。
LINEポイントの扱いははっきりしませんが、LINEショッピング側のページで、
※ただし、ショップの還元ポイント及び、キャンペーンポイントを合算した還元率は購入金額(税抜)の20%を上限とさせていただきます。
と記載されています。果たしてこれは守られるのでしょうか。
いちいち各ショッピングサイトの最終付与ポイントが、LINEショッピングの側に渡り、
その情報を基にポイントが減額されるのでしょうか。
守られないほうが、短期的には消費者の利益になります。だってポイントが貰えるのですから。
長期的には、消費者庁が言うように、
「徒に競争を刺激して消費者がクソ業者の糞宣伝に踊らされて、碌でもないことが起きる」
ということで、消費者を害する事になります。
さて、LINEショッピングはどうでしょうか。ポイントの確定を持って判断したいと思います。
管理人は、「LINEショッピングは20%ルールを無視する、いやして欲しい」に一票です。