アマゾンでFire 7が5980円⇒3980円の2000円引き。頑張ればGooglePlayアプリも動く。~6/2。
2017/6/7に発売された新型タブレット「Amazon Fire 7」ですが、8GBが3980円、16GBが5980円と、
それぞれ2000円引きにてセール中です。
Fire7スペック比較表:
項目 | Fire 7 |
価格 | 8980円 ⇒4980円 (プライム限定クーポン) |
ディスプレイサイズ | 7インチ |
解像度 | 1024 x 600 (171 ppi) |
プロセッサ | クアッドコア最大1.3GHz |
メモリ | 1GBRAM |
オーディオ | モノラルスピーカー マイク |
ストレージ | 8/16GB |
microSDスロット | 256GBまで対応 |
カメラ | フロントカメラ |
+2メガピクセルリアカメラ | |
Wi-Fi | デュアルバンド a/b/g/n |
バッテリー | 8時間 |
サイズ | 192 x 115 x 9.6mm |
重量 | 295g |
Blue Shade ブルーライトカット機能 |
○ |
ちなみに、8GBと16GBの差は2000円。
うーん、この本体の容量差に対して価格差が見合っていないですね。
ストレージはmicroSDXC64GBが2000円出せば買える時代です。
本体8GB差に2000円の価値はありません。
という訳で欲しい場合はとりあえず本体ストレージの小さい方を買ってみてましょう。
本体ストレージの大きい方を「大は小を兼ねる」理論で買った場合、
飽きてしまう、壊れる、やっぱりいらないとなった場合、ストレージに投資した差額は
まるまる無駄になります。
故障の場合も、本体内蔵のストレージからデータを救出するのは大変ですしね。
一方、本体ストレージの小さい方を買い、とりあえず使ってみて、
「ストレージ足りないな」ということで、追加でmicroSDXCを購入後に飽きたとしましょう。
そうすると、無駄になるのは本体代のみであり、追加で購入したmicroSDXCは
他のデバイス、スマホなどに使いまわし出来ます。
そもそもFireタブレットにに数千円の価値があるのか、タブレットは自分の生活に必要なのか、
という問題ですが、コレばっかりは悩んでも答えは出てきません。
最安値でFire 7の8GBが3980円です。
たかだか3980円、飲み会1回分のデバイスです。
買ってから、ポチってからとりあえず使ってみて悩みましょう。
やっぱりいらんわ、と思ったらYahoo!オークションで売りましょう。
アマゾンFireにGooglePlayアプリは入るのか。
まぁ細部はググっていただくとして、概ね出来ます。
GoolePlayアプリのインストール:
下記apkを何処かから拾ってくるか、自分で用意する。
①Googleアカウントマネージャー.apk
②Google_Play開発者サービス.apk
③Googleサービスフレームワーク.apk
④Google_Playストア.apk
あとはGoogleアカウントの設定をGUI上で行えば、普通にインストールできるそうな。
AndroidOS化出来るのか、という点では本ブログの範疇を超えますが、
root化してXDA-Developersからカスタムrom(いわゆるカスロム)を拾ってきて焼く、
という作業が必要になります。
いずれにしてもスクリプトキディであれば簡単にできそう。
という訳で、欲しい人はポチってみましょう。