新NISA積み立て予約、月2000億円規模に ネット証券5社https://t.co/NlycrvAhDJ
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 23, 2023
新NISAでの積み立て予約、「オルカン」や「米国全部」「米国S&P500」ばっかり。合計2000億円/月に拡大。
日経新聞報道によると、1月から始まる新NISA積み立て予約は月2000億円規模に到達し、
上位は「オルカン」や「米国全部」「米国S&P500」が占めているそうな。
三菱UFJアセットマネジメントが販売する全世界株式向け投資信託、いわゆるオールカントリー、
略してオルカンがTOPの月間725億円に達し、2位は全米株式605億円、3位はS&P169億円とのこと。
オールカントリーにおいても、米国株の割合が5-6割を占めているため、
実質的には米国への投資一強となります。
NISAは制度設計上、貯蓄から投資へ、ということで日本の家計に眠ったお金を投資に回し、
国内に循環させ、また企業の直接金融の割合を増加させ、経済に好循環を生み出す、
という思想もあるはずですが、現実は大半が米国に流れます。
気がついたらひろゆきもおんなじようなことを言ってた:
ひろゆきさんは、Xに自身のYouTube動画の切りぬきも掲載したうえで、歴史的な円安や米ドルとの金利差から、日本円での投資が国内でなく海外に集中すると説明。そのお金は海外に技術や人材の成長にばかり使われるいっぽう、投資されない日本企業の成長率は下がって、雇用は減ると論を展開した。
コメントでは「海外の会社との競争に負けまくる→投資した日本人は外貨で勝ち組。はたらく日本人は円安で負け組」とゆくすえを提示。動画では「どんどん日本が貧しくなっていくねって状況をいま政府が頑張って推進してまーす」と皮肉った。
ひろゆきさん、新NISAに警鐘「どんどん日本が貧しくなる状況をいま政府が頑張って推進」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
まぁこの人が全部正しいとは到底思えませんが、出来れば日本企業に直接投資されたほうが、
そりゃ金のめぐりは良くなったでしょうね。
ただ、今から30年後に日経平均が10万円を超えている可能性と、S&P500が1万ポイントを
突破している可能性を考えると、後者のほうが遥かに可能性が高いかと。
皆がそう思っているので、庶民はS&P500ばっかりを買い、それがS&P500を押し上げる要因にもなり、
結果として達成される見込みが高いです。
まぁ日本もものづくりでは到底食っていけないので、資本収支で食っていけるならば、それはそれでいいかも。
最終的には対外投資は日本円に変換されて、概ね日本国内で消費されるでしょうから。
「靴磨きの少年」は起こり得るのか:
さて、猫も杓子もNISA、S&P500、オルカン、インデックス投資!という状況で、相場の暴落の兆候とも言える
「靴磨きの少年」の物語は、今回は当てはまるのでしょうか。
理論上は当てはまりません。長期的に、人類は滅亡しない以外は、経済は必ず成長します。
恒久的なインフレ圧もありますので、株価が上がらないと地球人全員が困ったことになります。
靴磨きの少年(1920年代の大恐慌の話)も、当時の株を売らずに現代まで保有・運用していたら、
子や孫は億万長者になれました。
という訳で、理論上はインデックス投資を数十年行うことでかなりの富が手に入ることになります。
ただ管理人が違和感を感じるのが、ごく少数の人間だけがやるのならばともかく、
猫も杓子もインデックス投資を行い、投資した市民全員が数十年後に億万長者になるような
世界線があるのか、ということです。同時に、為政者がそれを許すはずがない、とも思います。
人類史上、市民全員が豊かるになることは、いまだかつて観測されていません。
なので、将来的には投資収入に対する重課税や財産税や各種控除の撤廃、
最悪は株価収益率を上回る人為的なハイパーインフレが考えられるかも。
未来のことは分かりませんけどね。
更に問題は、投資で儲かる人間の数がそこそこ増えてくると、投資すらしていない人間は
更に生きづらくなるということ。一体どうなることやら。
とりあえず若い人は、自分の生きている時間を複利という魔法に賭けて味方にするため、
早めに少額でコツコツと投資しておきましょう。
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バカの一つ覚えみたいにオルカン連呼してる奴しかおらん
念仏と一緒や
意味を理解してなくても唱えていれば救われる
ナンマンダ-ブナンマンダ-ブ
政策に売りなし!
アベノミクスに乗り遅れた馬鹿な連中に対するラストチャンスだww
日本市場を盛り上げるための施策なのに、結局海外に金が流れて哀れだなw
言うて日本株買っても日本に金流れないでしょ?
公募売出の株とか新発債とか買わないと
なんなら銀行預金のほうが日本市場を盛り上げてるとも言えるね
個人の需要なんだから、数十年後の老後に売って日本の利益になるから問題ないだろ
経済理解してる?
全世界の株式の時価総額がだいたい100兆ドル
そのうち米国の割合が半分くらい
年間2兆4000億”円”程度ではね
付け加えると1日のドル取引量はだいたい6兆ドル
円ドルのペアはだいたい10%なので1日当たり6000億ドルの売買
ここ数年は円売りが優勢だから取引のうち6割が売りとして毎日3600億ドル売られてる計算
ひとつきのドル建て投資信託の積み立てでは円安圧にすらならないね
新ニーサで株価上がるのかな
新NISAは
「インフレ&少子高齢化で年金だけじゃ食っていけません。だから自分で老後の資産形成してね」
ってことだよ
違うよ、君は資産たんまり持ってるから保険料払ってよねっていう制度を作るんだよ
金持ち()相手の増税ないし増社会保険だから不満の矛先は同じ国民だしな
国民年金は制度が出来た当時からそれだけで食っていく前提にはなってないんだが
リスク(振れ幅)を下げたいんだからまあそうなるでしょ
別に積立投資が全てでもないし
>今から30年後に「日経新聞」が10万円を超えている可能性と、S&P500が1万ポイントを
突破している可能性を考えると、後者のほうが遥かに可能性が高いかと
ここまで誰もツッコミなし
新聞10万円とS&P500が1万ポイントなら、そらそうよ
それとも某F氏理論で日本円がジンバブエドル並にハイパーインフレするんかな
すまん、予測変換がバグってた
誤植にブチ切れとか余裕ないの?笑
ここは笑う所やで
ゆとりまんもこういう殴られ方には慣れてると思うぞ
2023/9時点でNISA口座開設数は1300万らしいが、この中で銀行や店舗証券勢はアクティブファンド食わされてるだろうし、我流で個別株やテーマ型投信やってる奴もいるはず
NISAインデックス投資家は日本総人口の10%をゆうに下回ってるわけだ
俺らだけが全員豊かになるのは全然おかしくないっしょ
日経新聞十万円の未来とかハイパーインフレで日本終わりやね
投資なんて真面目にやれば誰でも儲かる。でも一般大衆は基本的に愚かなのでそんな簡単には行かないとは思うね。
ビートたけし「オルカンこの野郎〜〜っ💢」
新NISAに日本株枠を作りましょう!当然日経にある海外ETFは買えない仕様で!そうしてくれたら喜んで持ちますよ!
ブラックロック、ステートストリート、グローバルX「それでは日本株ETFをどうぞ」
こんな美味しい銭をハゲタカファンドが狙わない訳がない。
来年は無理やり何とかショック作って円高株安の局面一度はあるだろう。
そこまで新NISA待機で良し。
靴磨きの少年もずっとホールドしてたら今頃大儲けしてたろうね
子や孫にむしり取られて老体に鞭打って靴磨きしてそう
まあアメリカ人はすでに10人中1人は億万長者なんやけどね
それに比べて日本人は100人いたら3人が億り人って状況だから
まだまだいけるんちゃう?
だからこそSP500やvti、オルカンでいいのよ
放置する株はみんなが買うものを買う
これが定石
ちらっと見たけど、日本株のインデックス投資の運用管理費がオールカントリーより高いんだよな。
なんで自分の国のインデックス投資の方が維持費が高いのか・・・証券会社が売る気がないんだろう
買われる量が多い方が安くなる
単純な市場原理ですよ
仮に日本のどっかの分野が世界を席巻するぐらい好調になったとしてもね
どうせ昔の自動車や半導体みたいに米国に叩かれて凹んで終了なのよね