【地図化した】東京都、処理水で中国が買わなくなった水産物をキャッシュレス決済購入で30％還元、最大1000円ポイント分。お前らホタテを食いまくろう。10/27～12/8。

東京都、処理水で中国が買わなくなった水産物をキャッシュレス決済購入で30％還元、最大1000円ポイント分。お前らホタテを食いまくろう。10/27～12/8。

※「はま寿司」「くら寿司」「スシロー」などが対象であることが発表されました。
という訳で、対象店舗を地図化してみました。

福島第一原発の処理水の排出で中国人が日本産海産物を買わなくなり、市場在庫がダブついている、
割に言うほど価格変わっていないのでは、という状況です。もっと安くなれば当然買うのに。
売り手と買い手のチキンレースでしょうか。

さて、東京都は寿司屋や鮮魚店でキャッシュレス決済で海産物を買うと、30％バックとする
キャンペーンを実施することを発表しました。

東京都は都内のすし店や鮮魚店で魚を食べたり購入したりする際、最大1000円相当のポイントを還元するキャンペーンを実施する。東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出に伴う水産物への風評の懸念払拭に最大消費地として貢献する。

キャンペーンの実施期間は10月27日?12月8日。au PAY、d払い、PayPay、楽天ペイによるQRコード決済が対象で、支払額の最大30%（上限は1000円相当）をポイントで還元する。決済サービスごとに上限が設定されるため複数利用もできる。

（中略）

また、都は福島県への旅行費用を助成する「被災地応援ツアー」事業も拡充する。利用者が旅行会社を通じて福島県を旅行する場合、1泊なら3000円、2泊なら6000円、日帰りなら1500円の旅行費用を都の負担で割り引いているが、割引額をそれぞれ1000円上乗せする。
東京都、水産物購入で最大1000円ポイント還元　風評対策 – 日本経済新聞

キャンペーンサイトは既に出来ています。
食べて応援！海の幸キャンペーン

要約すると次の通り。

・実施期間：10月27日?12月8日
・対象決済方法：au PAY、d払い、PayPay、楽天ペイのQRコード決済
・還元率：支払額の最大30%（上限は1000円相当）をポイントで還元
・参加店舗：申請が必要で、受付期間は9月29日?11月14日

という訳で、1決済あたり3333円支払い、合計4決済で13333円までの支払いが対象です。
正直、もっと上限増やして欲しい。そうしたら、海鮮居酒屋で飲み会しまくるのに。

という訳で、興味ある人は利用してみましょう。

対象店舗：

また、「被災地応援ツアー」事業も拡充されます：
・旅行費用助成：1泊なら3000円、2泊なら6000円、日帰りなら1500円の旅行費用を
都の負担で割り引き、割引額をそれぞれ1000円上乗せ。
・対象期間：10月27日?12月8日
条件：都内在住や都内に通勤・通学していること