※新年祭ということで1/7~1/9は極暖ヒートテックが990円で復活。
ユニクロが年末感謝祭ということで、下記のようなセールを開催中です。
フリースが990円
ウルトラライトダウンが4990円
ヒートテックが790円
極エクストラウォームインナーヒートテックが1290円、
超極暖ウルトラウォームインナーヒートテックが1990円。
期間:12/31まで。
通常価格がちょっとわからないのですが、500-1000円引きぐらいかと。
なお、1万円以上まとめ買いをすると、フリースブランケットがもれなく貰えます。
また、ヒートテックの1.5倍の暖かさが極暖エクストラとなり、
極暖エクストラの1.5倍の暖かさが超極暖ウルトラとなります。
値段は790円、1290円(790*1.5=1185円)、1990円(1290×1.5=1935円)ですので、
超極暖のコスパが必ずしも高いわけではありません。
まぁ超極暖を1枚着るより、普通のヒートテックを2枚重ねてきたほうが、
空気の層が出来ておそらく温かいでしょうね。790*2=1580円ですので、
財布にも温かいかも。
なお、ヒートテックは山岳装備品として山に、特に雪山に使うのは向いていません。
なぜならば、ヒートテックは発熱・発汗させてその状態を保温するもの。あくまでも平地用です。
一方、山岳装備品として使われるインナーには、汗をスムーズに拡散し、
衣類内部の蒸れを低減し、結果として身体が冷えるのを防ぐことが求められます。
雪山で湿った下着を着け続けるのは、凍傷などで身体の一部欠損や命取りになりかねません。
まぁ雪山に行く人は、ちゃんとしたお店で1桁違う下着を使い、
汗冷えを防いでちゃんと生還しましょう。毎年、年末年始恒例の雪山遭難事故が発生しますから。
ちなみに、人類未踏のエベレスト南西壁冬季単独無酸素制覇ですが、
参考画像はこちら。
画像引用元:【エベレスト登山】「神々の山嶺」エベレスト南西壁冬季無酸素単独はどれほど難しいのか。| 節約旅行.info
これは・・・人には無理ンゴ。しかもこれを厳冬期に1人で酸素なしかよ。
死なないほうがおかしい。
毎年毎年、元旦前後に登山事故で山間部の県警が駆り出されているので、
腕に自信がない人は、家でヒートテックでも着ながら、みかんでも食べながら、
こたつで神々の山嶺でも読みましょう。
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神々の山嶺 1【電子書籍】[ 夢枕獏 ] |