Rポイントカードの設定でスマホでサークルKサンクスやミスド、ポプラやプロントで買い物が出来るぞ。Android/iPhoneで使用可能。
Rポイントカードを使用すると、楽天ポイント(期間限定ポイントも)消費できることで有名ですが、
財布にあまりカードを増やしたくないので、Rポイントカードアプリを入れて物理的なRポイントカードは
家においておくことにしました。これで財布の容量を節約できますし、別のカードを持つことが出来ます。
本ページではRポイントカードアプリのインストール方法、その他使い勝手をレビューしてみます。
1:アプリのインストール
Android/iPhoneで使用可能です。おサイフケータイ機能は使わない、バーコード読み取り式で会計をしますので、
iPhoneでも利用可能です。ただし、画面にガラスコーティングシートを貼っていると店員がバーコードリーダーで
読めないかも。その時は明るさをMAXにしてみましょう。まぁこのアプリ、バーコード利用時には自動で明るさを
MAXにしてくれるので、結構便利かも。無理な場合は、店員にバーコード番号を手入力してもらいましょう。
必要な権限はこんな感じ。IDと位置情報と画像/メディア/ファイル。うーん、IDと位置情報は分からなくもないですが、
画像/メディア/ファイルって何悪さをしてるんだ?三木谷?
ちなみにダウンロードサイズは4.95MB。WiFiなしでも余裕です。
こんな感じで画面が出てきますのでログインします。間で使用承諾確認が出てきますが、ためらわずにOKを押しましょう。
楽天のユーザーIDとパスワードが聞かれるので入力。
そうするといきなりこんな感じでRポイントカードとしてのバーコードが表示されます。
ちなみにバーコードを更新ボタンを押すと、バーコード番号が新たに生成されます。
おそらくIDと日付か何かをキーにしてランダムに使用している見たい。
この画面のスクリーンショットが流出すれば、他人でも使えそうなのですが、バーコードを更新するを押すと、
新しいバーコード番号が作られるので安心っぽい。旧バーコード番号は無効になる、かどうかの明確な記述が
特に無くググってもよく分からなかったが、まともな設計思想をしてたらそうするだろう。
なお、バーコードを更新しない状態でも、しばらく時間(約15分)が経つとやはりバーコード番号は無効になるのだとか。
そういえば、バーコード番号を更新する際に必ず通信が発生するので、サーバーとネゴシエーションしているみたい。
ためにしフライトモードでバーコード番号更新しようとしても「接続に失敗しました」とのエラーが表示されました。
さてこのアプリ、ホーム画面に戻ると、Rポイントカードのキャンペーン情報や加盟店、
ラッキーくじなどが引けるようになっています。まぁあまりバーコード番号機能以外は
使わないような気もしますけど、念のため。
さて、これでRポイントカードの一部、サークルKサンクスやポプラ、ミスタードーナツ、プロント、
パレットプラザなどでRポイントカードを使用できますし、その他Rポイントカード加盟店でポイントを貯めることが
出来ます。物理的なカードを増やしたくない人は、是非とも使ってみましょう。
+K会員には再度紐付けが必要。
なお、Rポイントカードアプリにて、サークルKサンクスのお試し引換券も発券可能です。
もっとも、Rポイントカードとは別に、また+K会員との紐付けが必要となります。
また、紐付けしない状態でサークルKサンクスで+K会員限定ボーナスポイントが貰える商品を購入しても、
ボーナスポイントが付与されない状況です。
Rポイントカードアプリを導入した場合は、忘れない内に紐付けをしておきましょう。
なお、バーコード番号はアプリ起動ごとに毎回変わりますが、一度生成された番号からユーザーを特定できるため、
一度紐付けすればOKとのこと。
そもそもよ、最初から+K会員と楽天会員を初期設定で紐付けするようにユーザーに要求しておけば、
後からRポイントカードアプリやRポイントカードを何枚増やしても、「増やしたアプリ・カードと楽天会員の紐付け」
「増やしたアプリ・カードと+K会員の紐付け」と2回やらずに済むような気がするのですが。。