楽天証券、オルカンとS&P500を新規設定。信託報酬最安値、更にポイントバックへ。10/27~。
日経新聞報道によると、楽天投信投資顧問が新たに低コスト投信を新発売し、
更にポイント還元で業界最安の低コストを目指すそうな。
楽天投信投資顧問は、世界株と米国株に投資するインデックス型の投資信託2本を新たに設定する。信託報酬はどちらも業界最低水準とした。あわせて楽天証券は両ファンドの信託報酬を投資家に還元するサービスを始める。新しい少額投資非課税制度(NISA)を前に手数料の引き下げ競争が激化するなか、ポイント還元で差別化する。
楽天投信、低コスト投信投入 ポイント還元で業界最安に – 日本経済新聞
対象となる投資信託はこちら。
① 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・オールカントリー)
信託報酬率:年0.05775%(税抜0.0525%)、設定日:2023年10月27日
② 楽天・S&P500インデックス・ファンド(愛称:楽天・S&P500)
信託報酬率:年0.09372%(税抜0.0852%)、設定日:2023年10月27日
販売会社:楽天証券株式会社(①、➁共に2023年10月27日より取扱い開始)
業界最低水準の運用コストを目指す「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」
「楽天・S&P500インデックス・ファンド」新規設定のお知らせ
更に、ここにポイントバックが設定されるそうな。10/26時点でのポイント付与の詳細は不明です。
流石に日経は改悪続きのこのゴミポイントプログラムのことを言及しているわけではない、
そう思いたい。仮にそうならば、即時解散かと。
残高達成でポイントプレゼント | 取引ガイド | 投資信託 楽天証券
関連記事:SBI証券、「投信お引越しプログラム」で他社から投資信託を持ち込む手数料を実質無料へ。大改悪の楽天証券の巻取り狙いか。 | 節約速報
確かにSBI証券にやられっぱなしの楽天証券ですが、ポイントで囲い込んで、
楽天経済圏としての強みが発揮できると多少はマシになるかも。
気になる人は明日発表されるであろう詳細を待ちましょう。
きのこのゴミポイントプログラム
10月1日までに発表したほうが良かったんちゃうか。行動早い人は速攻で来年分からの移管申請したやろ。
すまん、申請した。NISA移管も申請した。
https://setusoku.com/finance/331469/
NISA移管申し込みしたら、考え直したら2000ポイントあげるというメールがきた
その程度のポイントでは長い目でみたら全然割に合わないのでSBIに移したけど
ポイント還元ってこれか?
https://www.rakuten-sec.co.jp/smartphone/info/info20231027-06.html?scid=su_14085
さすがにSBIへの移動が多くて焦ったのかな。昨日新NISAのSBIへの切替申請しちゃったな
今楽天にあるやつはこの銘柄にしてあげてもいいかな。
しょぼい・・・
改悪したくせに今更戻ってこいと言われてももう遅い!