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中華メーカーのRoyoleが世界初、折り畳めるスマホ「FlexPai」を発売へ。ただし実用性はあまりない。

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中華メーカーのRoyoleが世界初、折り畳めるスマホ「FlexPai」を発売へ。ただし実用性はあまりない。

おそらく全人類が一度は妄想したであろう、折りたたみ型のスマートフォン「FlexPai」が遂に発表され、
すでに中国大陸では販売されています。

とりあえず動画を見てみましょう。

なんか思ったのと違う・・・いや間違ってはいないんだけど、これ役に立つのか?
そして、折り曲げて元に戻した後も、ディスプレイが凸凹で汚く見えますね。

目次

公式動画:


かっこいい、スマート、エレガントさを出そうとしています。
分からなくもないのですが、これ別に折り畳まなくても出来るよね。

スペック:

液晶ディスプレイ:アスペクト比4:3で7.8型のフレキシブル有機EL(1920×1440ドット)を採用。
180度まで折りたたみ可能。20万回以上の折りたたみテストをクリアしたそうな。

折りたたんだ状態:
表面が810×1440ピクセル(アスペクト比16:9)
裏面が720×1440ピクセル(18:9)
側面が390×1440ピクセル(21:6) ※ベゼルフリー。

OS:Android 9.0ベースのWater OS 1.0
サイズ:134(幅)×190.35(奥行き)×7.6(高さ)ミリ
重さ:320グラム。
SoC:Qualcomm Snapdragon 8シリーズ(オクタコア、2.8Ghz)
モデル:128GBと256GBの2モデル。
外部ストレージ:最大256GBのMicroSDカードに対応
インターフェース:USB-Cで、イヤフォンジャックは非搭載
センサー:指紋センサー
SIM:nanoSIM×2
バッテリー:3800mAH

という訳で、まだまだ荒削りな印象です。とは言え「何の役に立つのか?」と真面目に突っ込むと、
技術が発展しないので、「とにかく折り畳めることに価値があるんだ!」と割り切って応援しましょう。

ちなみに販売価格は、128GBモデルが1,588ドル(17.5万)、256GBモデルが1,759ドル(19.3万)。
うーん、いらね。。。。もっと対応ソフトが出てきて、折りたたみスマホじゃないエクスペリエンスが
味わえるならば検討するかも。


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