ドコモ口座残高でドコモ料金を相殺した結果、請求が0円へ。

ドコモ口座でドコモ料金を相殺した結果、請求が0円へ。

ひかりTVショッピングや楽天、Yahoo!ショッピングで買い物をすると1%のドコモ口座が貯められる、
ドコモ口座キャッシュゲットモールですが、一定数の現金が貯まったので、手数料無料で一番早く利用できる、
ドコモ請求額との相殺を選んでみました。
関連記事：ドコモ料金をドコモ口座で相殺してみた。新規登録で200円貰える。

ドコモ口座でドコモ料金を相殺した結果：

こんな感じで、税込み後の金額である5225円に対して、ドコモ口座充当額（モバイラーズチェック適用額含む）
という事で－5225円が引かれ、0円請求となっています。

携帯電話端末分割代にも相殺出来ますし、ドコモ　ケータイ払い（ご利用代金）にも相殺出来ます。
ちなみにこのドコモ　ケータイ払いはdポイント買い回り作戦で、誤ってdケータイ払いを行ったもの。
後からポイント支払を選択すると、ちゃっかり買い回りにカウントされていました。
関連記事：【検証結果】dポイント冬のスーパァ～チャンスは100円未満でもdポイント払いで買い回りに加算される。

経費計上する場合の仕分け：

ただ、領収書が必要な人は注意が必要です。これでは0円の請求書になってしまい、会社に請求できない！
という人はこの技は向いていません。むしろ、携帯電話料金を請求できる先がある環境を誇りに思いましょう。

しかし、「自分のドコモ口座から立て替え払いしたのだ、だから会社は補填しろ！」と主張したい人は、
予め経理担当者と相談の上、やってみましょう。いきなりこういうことをやり、金をよこせと騒ぎ立てると、
概ね周りから嫌われますし、「今回分は払えない、次回分からそういうことは止めてね」と
警告を受けられるのがオチです。

逆に個人事業主の方は、青色申告時の仕分けが気になるかと思いますが、
次の通りの仕分けになるかと思います。（詳しくは税務署、税理士に確認してください。）

はい、これで経費計上出来ます。たぶん。

事業主借と事業主貸が時々ごっちゃになるのですが、事業主に金を借りると事業主借です。
事業用として通信費を払い、個人として所有しているポイント（金）で補填すると、事業主借となります。

もっとも、個人用回線と事業用回線を1本にまとめて使っている場合は、按分計上しなければなりません。
それは決算仕訳にて行わなくてはいけないのですが、節約速報の範疇を超えますので、
この辺で止めておきます。

という訳で、ドコモユーザーであればドコモ口座を開設しない理由はありませんし、
開設すると100－200円が貰えます。面倒くさい判子や書類は必要なく、ボタンポチポチで20秒ぐらいで
開設出来ますので、とりあえず開設しておきましょう。

ドコモ口座の開設はこちら。