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LINE MUSICが30日間。2500万曲が無料で聴き放題。キャッシュ保存のオフライン再生で出先では通信量節約。WiFi使用量も調べたぞ。

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LINE MUSICが30日間。2500万曲が無料で聴き放題。キャッシュ保存のオフライン再生で出先では通信量節約。WiFi使用量も調べたぞ。

※ちょっと前の記事に、キャンペーン情報等を付け足して再アップ。

なお、初回30日間無料、プラス初めてのログインでプラス1ヶ月をプレゼントとのことですが、
重複適用出来るかは不明。ちょっと試してみましょう。

2015/6/11にLINE MUSICがリリースされ、8/9まで無料という衝撃的なセールを実施中なのでご紹介。

目次

LINE MUSICとは:

ストリーミング型でダウンロード不可、オフライン時にも視聴すら不可という、
このご時世にありがちな音楽配信サービスです。

配信曲は2500万曲。提供元はもちろんLINE Corporationで、LINEを利用して音楽の共有をすることが出来ます。
「これオススメ!」とLINEで友人に贈ると、友人がすぐにタップして聞ける、そんな未来型音楽配信サービスです。

WiFI環境下で楽曲データをダウンロードしてキャッシュ保存に対応:

キャッシュとして自宅で音楽データのダウンロードに対応しています。
キャッシュ可能な楽曲データはシングル最大500曲、アルバム最大100枚、プレイリストは
最大100リストまでとのこと。

自宅のWiFiでダウンロードしまくって、出先ではMVNOの細い回線のためにデータ使用量を
節約しなければいけない人にも対応しています。これでオフライン再生も可能ですね。

ちなみに、WiFi/LTE・3G通信に接続していないと、起動すら出来ないのでご注意を。

まぁ起動時にユーザーIDなどを自動でオーソリしているので、そこだけは通信が必要かと。
その通信量は大したことがないので、問題ありません。

料金表 AppleMusicとの比較もあり:

LINE MUSICには、ベーシックプランとプレミアムプランの2つがあります。

LINE MUSIC料金表:

ベーシックプラン プレミアムプラン
  20時間まで 追加(10時間) 時間無制限
通常価格 500円 300円 960円
学割価格 300円 200円 600円

Apple Music料金表:

個人メンバーシップ:980円/月
ファミリーメンバーシップ(6人まで共有可能):1480円
学生メンバーシップ:480円/月

という訳で、家族会員や学生会員はアップルミュージックの方が安い。

このファミリーメンバーシップを友人で共有できれば安い気もしますが、
規約違反になりそうですし、
「家族みんなの買い物を一枚のクレジットカードで支払うこと」が出来るそう。
それは絶対揉めるので止めておきます。

さて、LINEMUSIC ベーシックプランは時間に制限があるプランで、プレミアムプランは
一ヶ月聴き放題なプランとなっています。
1曲5分として20時間だと240曲を聞くことが出来ます。

うーん、こういう音楽聴き放題サービスって、片道1時間ぐらいの通勤通学でとりあえず流しっぱなしにして、
おっ、と心の琴線に触れるような曲があったら、お気に入りに突っ込んでおいてYoutubeで検索してみる、
との使い方が一番しっくり来るので、とりあえず加入するならばプレミアムプランでいいんじゃないですかね。
飽きたら1ヶ月の無料期間内に解約すれば良い話ですし。

その他比較表:

Apple Music LINE MUSIC
対応楽曲数 3,000万曲以上 2500万曲以上
対応デバイス iOS
Android
Apple TV
Mac
Windows
iOS
Android
Apple TV
Mac
Windows
お試し期間 3ヶ月間 30日間
オフライン再生
ビットレート 256kbps 自動判定
64kbps
192kbps
320kbps

インストールしてみた:

アンドロイド端末にインストールしてみました。アプリダウンロードはこちらから。


で、インストール開始。


インストールするとこんな感じでログイン画面が表示されます。


利用規約に同意します。


LINEとの連携もあるそうな。同意同意うるせーぞ。


ってな感じでようやくTOP画面にたどり着きました。


さて、適当にみんな大好きMaroon 5で検索してみます。
おっ、早速ヒット。シングルが3件?そんなバカな・・・と思いきや、すべて見るボタンでズラズラっと表示されました。


Maroon5のシングルは226曲とのこと。この全曲をシャッフル再生も出来ますし、選択して再生も可能です。


再生画面。最高に気持ちいいです。


なお、こんな感じでロック画面にもコントロール画面が表示されるので、ここから>>|ボタンを押して
曲を変えることも出来ます。なお、画面を消灯した状態でも曲の再生は続きます。

ちょいちょい、画面を消灯すると曲の再生が止まるアプリがあるので、これは嬉しい。
Android版Youtube、お前のことだよ!何とかしろ!多分ググればなんとか出来るだろうけどさ!
面倒くさいんだよ!


TOP画面の左上の設定ボタンを押すと、シェアした曲やマイミュージックと言って、お気に入りやプレイリストに
入れた音楽の管理ができます。さて、設定を押すと。。


こんな感じで音質設定が可能です。

デフォルトではネット環境に応じた自動設定となっています。
高(320kbps)、中(192kbps)、低(64kbps)となっており、まぁ普段は自動設定でいいのではないでしょうか。
連続して使用する場合は、携帯キャリアの7GB制限やMVNOの制限が気になる場合は、
中(192kbps)、低(64kbps)にしておきましょう。

さすがに低の64kbpsは違いがわかりますけど、高(320kbps)と中(192kbps)の違い
なかなか聞き分けることが難しいです。


そもそも、聞く環境は出先の電車の中とかですよね。
家の中で高級オーディオ機器(で、そもそもLINE MUSICするか?というツッコミはともかく)で
聞くわけではないのです。出先ではとりあえず聞ければOKなのです。

そのために無意味に通信帯域を食いつぶす必要はありません。

LINE MUSICのWiFiトラフィック量を測ってみた。

Google Play上には頭悪そうなレビューがいっぱい並んでいますが、それはともかく、
気になったのがどのぐらいトラフィック量が発生するのかということ。

Google Play上のレビューでは「数曲で200Mbyte発生した!金返せ!(何の?)
MVNOユーザーも考慮しろ!(それはユーザーの都合です)」とかレビューが並んでいるので、
実際に計測してみました。


3曲ほどMAROON5を聞いた結果がこれ。LINE MUSICの使用量が62.55MBです。
もっとも、これは初回起動時を含んだ結果ですので、もうちょい少なくなるかも。

ただ、一曲20Mbyte程度の通信量は発生しそうな予感がします。

320kbpsの音楽であれば、大体5分の音楽がMP3形式で10Mbyte程度ですので、
ストリーミング配信でそれの2倍か・・・まぁそんなもんか、と言える範囲。

月初からLTE/3G環境でLINE MUSICを聴きまくるのはお勧めできませんが、
通信制限がリフレッシュされる月末にかけて、下旬ぐらいから聴き始めるってのもありかも。

まぁ数曲で200Mbyteは間違いなく誇張ですね。そこまで帯域は食いません。

という訳で、LINE MUSIC、初回30日間は無料で体験可能です。
無料期間中に曲をシェアしまくったりしてLINE上で交友関係を広げておきましょう。

音楽をネタにあの子とLINEするのもありかもしれません(ただし※)
※イケメ・・・に限る。

LINE MUSICの無料お試しはこちらから。


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