IIJmioで音声eSIMがau回線で登場へ。eKYC対応で即日発行。10/25~。
これまでIIjmioではeSIMはデータ回線しか提供されていませんでしたが、
2022年10月25日(火)より音声回線eSIMがauのMNO回線網を使って提供されることが発表されました。
■提供開始日
2022年10月25日(火)
■対象サービス
IIJmioモバイルサービス ギガプラン タイプA(音声通話機能付きSIMプロファイル)
料金プラン:
プラン容量 | 2ギガ | 4ギガ | 8ギガ | 15ギガ | 20ギガ |
音声eSIM (データ通信+SMS+音声通話機能/タイプA) |
850円 | 990円 | 1500円 | 1800円 | 2000円 |
その他料金:
初期費用 | 3,300円 |
SIMプロファイル発行手数料 | 220円 |
ユニバーサルサービス料 | 2.2円/月 |
音声通話料 | 11円/30秒 |
mio割 | IIJmioひかりとセットのご契約で月額660円/月を割引 |
eSIMで物理的なSIMは発行しないんだから、もうちょい初期費用安くしてくれよ・・・
1か月以内に解約とかするやつ避けとして、あまりにも短期解約は3300円取っていいから・・・
と言いたくなりますが、しょうがない。
povo2.0トッピングとの比較:
povo2.0 | povo2.0 1ヶ月あたり |
IIJmio | |
1GB | 390円/7日間 | ||
2GB | 850円 | ||
3GB | 990円/30日間 | 990円/3GB | |
4GB | 990円 | ||
8GB | 1500円 | ||
15GB | 1800円 | ||
20GB | 2700円/30日間 | 2700円/20GB | 2000円 |
60GB | 6490円/90日間 | 2163円/20GB | |
150GB | 12980円/180日間 | 2163円/25GB | |
使い放題 | 330円/24時間 |
IIJmioの価格優位性は4GBまで990円で使えることでしょうか。
また、IIjmioは8GB、15GBと小刻みに設定されているのに対して、povo2.0は一気に20GBで2700円。
ただし、20GBでpovo2.0で2700円、IIJmioで2000円ならば、管理人ならば700円差でpovo2.0を選びます。
なぜなら、毎月20GBというのは結構な通信量で、それなりにスマートホンを利用するユーザーです。
そういうユーザーが毎日昼休みに速度が遅くなる、と言うのは満足度が非常に低くなる可能性が高い。
という訳で、700円差ならば黙ってキャリア純正回線を買いましょう。
それ以下のGBならばIIJmioが生きてくるかも。
ただ、povo2.0は有料トッピングなくても180日間は維持できるからな・・・
管理人もドコモのサブ回線にpovo2.0を契約しようと思っています。
ドコモでも都心部の地下は電波が弱いところが結構多いですからね。
という訳で、興味ある人はポチってみましょう。
今月中に申し込めば初期費用がやすくなるそうな。