楽天モバイルが7/21付でWebサイトを更新し、世界的な半導体不足等による基地局設備への影響で
遅れが出ていることを明らかにしました。
同社では2020年8月以来、機会のある度に基地局開設計画を「2021年夏をめど」に前倒して達成する方針を示してきたが、達成時期を「2021年内」に変更したことが判明した。
楽天モバイルの「全国人口カバー率96％」計画が後ろ倒し 「2021年内予定」に：元の計画よりは「前倒し」を維持 – ITmedia Mobile
ちなみに、現時点の人口カバー率は88.6％とのこと。
また、ドコモやauなどな人口カバー率99.9%であることから、99％ですらまだまだ使いづらい、
という事が言えるでしょう。
なお、auでは人口カバー率を次のように定義しています。
「人口カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。
一昔の「実態と乖離が大きい」と言われた、市町村の市役所等が圏内ならその市町村全域が
カバーされたとみなす計算方法は、少なくともauは辞めているそうな。
楽天の実態は不明。まぁ監督省庁が同じ総務省なので同じ土台で評価するべく、
おそらく4社とも同じ尺度で計測しているかと。
単に金無くて遅れてるのをIC不足の責任にしてるって噂があります。
既存エリアマップでもかなり虚偽が多いので、実際のカバー率はもっと低い。
大阪市内の地上で自社回線を一度も掴まない日があるぐらい。
ローミング終わってる大阪市内で何故かローミングのみで繋がってる事が多い。
エリア展開は集客要素ですからね。
詐偽天モバイルって、呼ばれないように頼むわ。
詐欺谷クン！
家の周りだけ歯抜け的にエリア外で2月末までに拡張予定だったから１月に契約したものの実際は5月まで伸びたからね。無料じゃなかったらクレームものだよね。
ギブミー プラチナバーンド
https://youtu.be/SWFEQn70wyY
他のMNO 3社が「特に半導体不足による影響はない」って追い打ち声明出すのウケる。
いじめやん（笑）
自宅がエリア入りしたのだが、楽天ハンドくんにはパートナーエリアしか見えないらしい
確かに基地局がはるか遠くにしか無かった、こんなエリアマップ詐欺
やっぱりと言うか、楽天にはキャリア事業は無理だったな。
かつて同じ1.7GHzで全国展開してた、EMOBILEの凄さに改めて敬服するよ。
EMOBILEもまた今の楽天同様、第4のキャリアだったからね。
でもまあ、楽天が激安プランを引っ提げて参入した絡みで、
茸、庭、禿が格安プランを出すまでに至ったんだから、
そう言う意味では効果ありだったよね。
サンキュー、三木谷。