ASUSから大容量バッテリー搭載のZenFone Max M2、Zenfone Max Pro M2が販売へ。3/15~。
Zenfone6が2019/5/16に登場するとアナウンスされていますが、それに先駆けて
大容量バッテリー搭載のZenFone Max M2、Pro M2が発表され、即日予約受付中です。
発売日:3/15~
価格:
・ZenFone Max M2(4GB/32GB)4000mAh 28620円
・Zenfone Max Pro M2(4GB/64GB)5000mAh 38340円。
ZenFone Max M2(4GB/32GB)
とりあえずM字液晶で6.3インチオールスクリーンディスプレイ搭載。
1,520 × 720HD+ディスプレイで画面占有率は88%にも達します。
Qualcomm® Snapdragon™ 632、RAM4GB、ROM32GBという、新たなるミドルクラスを
定義するような攻めのスペック&価格。
背面に指紋センサ&デュアルカメラ。バッテリーは4000mAh搭載で
約33日間の連続待受時間、最大約22時間Webブラウジングを実現。
カラーバリエーションは3種類でミッドナイトブラック、スペースブルー、メテオシルバー。
薄さは7.7mm。
最近はどこもかしこもA/Iカメラ搭載、1300万画素でF1.8、電子式手ぶれ補正搭載とのこと。
ちなみにインカメラは800万画素でF値2.0とのこと。顔認証対応。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)+microSDXC搭載が可能。
スペック:
CPU:Qualcomm Snapdragon 632 (オクタコアCPU / 1.8GHz)
OS:Android 8.1(ピュア Android OS)
ディスプレイ:6.3型 HD⁺(1,520×720ドット) IPS オールスクリーンディスプレイ(19:9)
メモリ:RAM 4GB / ROM 32GB + microSDメモリカードリーダー(SDXC、SDHC対応 ※最大2TB)
アウトカメラ:1300万画素 F値:1.8(メインカメラ)/200万画素(深度測定用/広角120度レンズ)
インカメラ:800万画素 F値:2.0
バッテリー容量:4,000mAh(リバースチャージ機能対応)
サイズ:高さ約158.4mm×幅約76.2mm×奥行き約7.7mm・質量: 約160g
ただし端子がmicroUSB。そろそろUSB-Cを搭載していただけないでしょうか。
対応バンド:
FD-LTE:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28
TD-LTE:Band 38/39/41
W-CDMA:Band 1/2/4/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz帯
Zenfone Max Pro M2(4GB/64GB)
見た目は無印Max M2とあまり変わりませんが、Qualcomm Snapdragon 660にパワーアップし、
ディスプレイも6.3型フルHD⁺(2,280×1080ドット) IPS オールスクリーンディスプレイ(19:9)、
Corning社Gorilla Glass 6搭載となります。
バッテリーは5000mAh搭載へ。ちなみに、無印、Pro両機種ともリバースチャージモード、
つまりこのスマホがモバイルバッテリー代わりになる機能を搭載しており、
隣り合う人にケーブルで接続して給電することも可能。
なお、OTGケーブルが別売りで必要ですが、アマゾンで中華製が100円ぐらいでありますし、
特に高価なものではありません。
あとは無印と同じような外観とスペックです。
スペック:
CPU:Qualcomm Snapdragon 660 (オクタコアCPU / 2.2GHz)
OS:Android 8.1(ピュア Android OS)
ディスプレイ:6.3型 フルHD⁺(2,280×1080ドット) IPS オールスクリーンディスプレイ(19:9)※Corning社Gorilla
Glass 6
メモリ:RAM 4GB / ROM 64GB + microSDメモリカードリーダー(SDXC、SDHC対応 ※最大2TB)
アウトカメラ:1200万画素 F値:1.8 SONY製 IMX486センサー (メインカメラ)/500万画素(深度測定用/広角120度レンズ)
インカメラ:1300万画素 F値:2.0
バッテリー容量:5,000mAh(リバースチャージ機能対応)
サイズ:高さ約157.9mm×幅約75.5mm×奥行き約8.5mm、質量: 約175g
※無印はサイズ:高さ約158.4mm×幅約76.2mm×奥行き約7.7mm・質量: 約160g
こちらもmicroUSB端子となります。
対応バンド:
FD-LTE:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/28
TD-LTE:Band 38/39/41
W-CDMA:Band 1/2/4/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz帯
サイズ感としては、Proが若干小さく、分厚く、重くなりました。とは言っても誤差の範囲でしょう。
あとは画面の解像度が無印が1,520×720ドットでProが2,280×1080ドットなので、
表示周りに拘る人はProの方が良いかも。
正直、CPUも同じスナドラの6**番台なので、そこまでパフォーマンスに劇的な差があるわけでもなく、
RAMも同じ4GB。多少ディスプレイとカメラはProの方が良いですが、それに1万の差が出るかなぁ、と。
という訳で、管理人が買うならば無印の方かと。どうせスマホは2年で使い捨てなので、
金をかけるよりも出来るだけ安価に済ませて、買い替えのサイクルを早めたほうが
ユーザーエクスペリエンスが高くなりますよ。
ビックカメラでも予約受付中です。なお、ポイントは10%付く模様。
ZenFone Max M2
Zenfone Max Pro M2