FREETEL(フリーテル) SAMURAI KIWAMI 2 メタルシルバー FTJ162B-Kiwami2-SI Android 6.0・5.7型 |
楽天ビックカメラ系列でSIMフリースマホのFREETEL SAMURAI KIWAMI 2が1.7万円⇒15984円。5.7インチ/MT6797/RAM4GB・ROM64GB/16MP/8MP。
2016年冬発売ですが、何となく民事再生法適用で終った感のあるフリーテルの
SAMURAI KIWAMI 2がセール価格にて販売中です。
価格コムでは他店最安値は17000円。
価格.com – MAYA SYSTEM FREETEL SAMURAI KIWAMI 2 SIMフリー 価格比較
楽天コジマネットでも同価格。
FREETEL SIMフリースマートフォン SAMURAI KIWAMI 2 Android 6.0 5.7型 FTJ162B‐Kiwami2‐SI (メタルシルバー)(送料無料)
【製品仕様】
■サイズ:幅77.5mm×厚さ7.2mm×高さ157.2mm
■重量:約168g
■OS:Android 6.0 Marshmallow(Android7.0にアップデート予定)
■ディスプレイ:5.7inch WQHD 1440×2560 Super AMOLED / Gorilla Glass 3
■CPU:MT6797(Helio X20) 10Cores 64bit
■メモリ:内部RAM:4GB 内部ROM:64GB
■カメラ:メイン:1600万画素 サブ:800万画素
■バッテリー:3、400mAh
■SIM:スロット数:2 タイプ:nano
■Wi-Fi:Wi-Fi (802.11 a/ac/b/g/n) 2.4GHz&5GHz
ベンチマークソフトの「FutureMark、PCMark for Android Work 2.0」のスコアは4268ということで
ミドルレンジ。ミドル過ぎて特に特徴なし。RAMが多いのが素敵かも。
コスパ近似曲線によると、コスパは「not so bad(悪くないね)」程度。
いや、確かにコスパは良いのですが、Work 2.0で4500付近にnova liteとP9 liteが位置していますから、
コイツラの知名度が高すぎて霞んでいる感じ。
関連記事:【追記】本当にHuawei製品はコスパが良いのか。「スマホコストパフォーマンスグラフを作ってみる」。その1。
4200台ってのはそろそろローエンドに近づきつつあるので、そこまで魅力も感じないかも。
それだけスマホ全体のスペックが上昇し、ベンチマークスコアも上昇しています。
これでKIWAMI2にもせめて防水かおサイフケータイかワンセグか、何かしらガラケー機能が付いていれば、
迫りくるHuawei勢に対してアドバンテージが保てましたが、何も付いていないですしね。
改めて買う理由はわりかし微妙。興味ある人はポチッてみましょう。