発売日:2018/2/9~。
定価:25,980円(税別)
相場:15984円
特価セール:15984円、プレ垢ならばポイント5倍。~11/28 11時。
※アマゾンでは未開催。
※ちなみにAQUOS sense lite SH-M05も23800円でセール中。
楽天店舗はこちら。
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コスパが優れることで有名なHuaweiですが、nova liteの後継機となる、nova lite2を
NTTコムストアのgoosimseller、Yahoo及び楽天店舗で投げ売り中です。
アマゾンは24624円と少し割高でセール中。
簡易スペック:ミドルスペックとなります。
5.65inch(2160*1080)/Android8.0/Kirin 659/RAM3GB/ROM32GB/3000mAh/13MP+2MP-Dual。
5.65インチ、挟縁デザインでアスペクト比18:9で、動画やゲームが楽しみやすい液晶サイズとなります。
同じような18:9コンセプトのスマホとしては2種類ほど既に市場に存在しています。
フランスのwiko viewと中国製スマホOppo R11sです。ただ、wiko viewは2.5万円でローエンドでコスパ悪すぎて
使えない、Oppo R11sは6万円台と高すぎて買えない、と言うところで、
nova lite2は税別25980円、税込み28058円という価格ですので、ミドルスペックとしては買いやすいかも。
huaweiの事ですので、半年もすれば2.2万円ぐらいで買えるでしょう。⇒案の定下げてきましたね。
関連記事:楽天のgooSIMsellerでフランス産アスペクト比18:9のミドルレンジスマホ「Wiko VIEW」を25272円で発売へ。
関連記事:中国製スマホOppo R11sが国内販売へ。2/9~。一方富士通は事業売却して撤退へ。
指紋認証ありで、今後のアップデートで顔認証も追加される、とのこと。
詳細スペック:
サイズ 幅×高さ×奥行き |
約72.05 (W) x 150.1 (H) x 7.45 (D) mm |
重さ | 約 143g |
カラー | ブルー, ゴールド、ブラック |
対応OS | Android? 8.0 Oreo / Emotion UI 8.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU (4 x 2.36GHz A53 + 4 x 1.7GHz) |
メモリ | 3GB RAM / 32GB ROM / micro SDスロット (最大256GB) |
バッテリー | 容量3000mAh (一体型) |
ディスプレイ | 約5.65インチ 18:9 TFT, 2160×1080ピクセル |
カメラ | メインカメラ:1300万画素 + 200万画素 |
(ダブルレンズ)LEDフラッシュ, 像面位相差 + コントラスト AF | |
インカメラ 800万画素, FF | |
通信速度 | 下り(受信時)最大150Mbps(LTE) |
(国内) | 上り(送信時)最大50Mbps(LTE) |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n 準拠 (2.4GHz) |
その他 | 指紋センサー, Bluetooth 4.2 |
加速度, コンパス, 環境光, 近接, 指紋認証 | |
USB 2.0 micro-B (OTG 対応), Nano SIM x 2 | |
通信方式 | FDD LTE: B1/3/5/7/8/19/28 ドコモのバンドである1(主力)、3(東名阪エリア)、19(LTEプラチナバンド)に対応しています。 21の北海道、東北、四国、北陸に整備されているバンドには未対応。 まぁこれはマイナーなバンドのため、対応機種のほうが少ないため、問題ないかと。 28は現在整備中ですが、一応対応しているとのとのこと。 |
WCDMA: B1/2/5/6/8/19 ※ドコモ主力の1、6(FOMAプラス)に対応。 雪山に行って遭難することも無さそう。 |
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GSM: 850/900/1800/1900MHz | |
セカンダリーSIM: GSMの上記周波数(音声通話のみ) |
まずCPUのKirin 659ですが、Honor 7x、Nova 2、Nova 2 Plus、Mate 10 liteに採用されています。
ただ、Mate 10 liteは4万円前後で販売されていますから、RAMが4GB⇒3GBに落ちるとは言え、
nova2 liteのお得感は揺るぎないかと。
ベンチマークソフトの「FutureMark、PCMark for Android Work 2.0」のスコアは5146。
これは初代のNOVA(3-4万程度)を上回るパフォーマンス。素晴らしい。
なお、AnTuTu v6は63249.5、Geekbench 4.1/4.2 – 64 Bit Multi-Core Scoreは916であり、
Qualcomm Snapdragon 625とほぼ同様の演算能力を有していることになります。
また、3D性能を測る3DMark – Sling Shot Extreme (ES 3.1) Unlimited Physics 2560×1440は
1705で、スナドラ625に1割程度負けています。
これが昔からKirinはゲームに向いてないと言われる所以です。
ソースHiSilicon Kirin 659 SoC – Benchmarks and Specs – NotebookCheck.net Tech
デュアルカメラなのは最近の流行りなのでどうでもいいとして(画質が欲しけりゃデジカメを買えばいい)、
問題はUSB-2.0、microUSBだというところ。そろそろUSB-Cに統一していただけないでしょうか。
一応DualSIMですが、セカンダリーSIMではGSMのみで、DSDSでは無い様です。
という訳で、興味ある人はポチッてみましょう。